2020年2月29日、noteのdmから、
引き続きメールを削除しながら、イタリアでコーヒーを頂いた御話し、いう、を、いふ、しまふ、とかいうのダサいから嫌いなんだけど、よしもとばなながイタリアのエスプレッソ事情を書いていたのを思い出す、イタリアのコーヒーが好きで日本でも飲みたいとエスプレッソマシーンを購入したのは良いが、自宅の台所では使い難く、、、そのマシーンを棚に上げて、簡易の急須かなんかでやって居る、とイタリアに関する友人に話したら、イタリア人も大方そうらしい、という日記か随筆を思い出す。
これがイタリア人のやり方(エスプレッソマシーンを買って使わず、簡易の器具で済ますイタリア人)、というのが逸品で心に残って居る。なので覚えて居るのかも。チャンチャンって感じのオチだが、私の記憶では多分エスプレッソマシーンの洗浄が思った以上に面倒、とかだった感じ、
コーヒー好きは多いのだろうしそのブームなんだろうけど、勝間和代のカフェインレス生活の方が何十倍も良いのだけど、私もカフェインレス生活をできない人物の一人、
確かにコーヒーを飲むと歯が黄ばむし、体にいい事は無い、なので試して見たけれど、寝起きのコーヒーなんかは必要、、、、
さて、此方の記事、取り上げないつもりだったけれども、画像2枚目の黄色いカップに白いお皿のサンドイッチがやっぱりシャレオツで美味しそう、、、なのでの載せる決意をした。
全粒粉ぽいパンに赤いペーストなのか刻んだ野菜なんかのソースが挟まれてて、大根ではなくラデイッシュ、白い野菜ではなくカラフルな野菜を日常的に取り入れて居る様子が伺えて素敵、、、、カフェだからそれなりのクヲリティのサンドイッチなのかもしれないけれど、おそらく砕けた下町のサンドイッチなんであろうが、地元の人に愛されるお店、が伝わってきて大変宜しい。
注目すべきなのはカップ、黄色いカップに注がれたコーヒー、、、ドトールとかの白いカップではなく、黄色いカップが自然に出て来る辺り、これが沖縄のカフェであれば、やちむん作家のカップ、一個ずつ土の温もりが〜となるのだけど、なんかダサいのです、工業製品らしくガツンとした形、磁器で重く分厚く実は使い難い、下手なサーヴィス精神のかけらがあんまり無い所が宜しい、、、手の温もりであるとか土の温もりとか表情を楽しみたい時はそれでいいんだけど、ドトールか個人営業のカフェか、に二極化して居る気がして、その中間の雑なんだけどそれなりに通える感じ、ってのが無い気がします。
皆んな御洒落な物を求め過ぎて居るのか、御洒落な物が好きなのか、系列店やスタバでパヤパヤするのが好きなのか、知らんけど、、、どっちかと言うと、コーヒーではなくそのサンドイッチが気になって仕方がない、人工甘味料とかではなく、カラフルな野菜を日常的に使って居るイタリア人、、、あぁベネトンと言う会社は確かイタリア方面であった気がする。
これが日本人であれば大根の煮付け、になるのでカラフルさが無くなる、お醤油の色彩も大変素敵なんだけど、カラフルになれば京料理の細かく分けられたお皿のアレ、が出てくるから日常口に運べるカラフルなもの、は少ない、なので憧れて居る、
終わり。執筆時間2時間あまり。カラフルなサンドイッチ、