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2020年3月22日、creemaから、

引き続きメールを削除しながら、creemaより今週の新作の御案内、

季節物のトップ画像ですが、特にその縛りは無くとも、目についたもの、此方のスカーフ、作者は画家の方らしく、原画をスマホケースにしたり、プリントしてハンカチやスカーフにしているそう、

ペインティングされた布はそのサインの置き場により、作者は正面、となるのだろうけれど、巻き方によりそのサインは消滅して色模様の出方が変わります。というお楽しみがある、

此方は綿にプリントとの事ですが、プリントならでわのクリアな発色や、占領なのか顔料なのか知らんけど、使ってゆくうちに毛羽が立って、作品という世界から、購入者自らの自分のものに転換してゆくであろう、

また、こういう類は首の皮脂汚れが付着してもそこまで目立たない、というメリットがある、日用品として汚しながらなじませてゆく、衛生的に耳障りな考え方であるが、トレンチコートをシーズン中に洗わずに着用していた昔の映画に出てくる主人公、臭いとか汚い、とか余程の事が無い限り洗わず、というのがおしゃれ、という世界もこの世には存在している、

ジャクソンポロックとかかな、よく陶芸家が、ルーシーリューとかいう人は写真を見ても着ているものを汚していない、アタシロクロ引くのヘタッピだカラァ〜テヘッ、っていう人が居たんだけど、、、ルーシーって女でしょ、カメラが入る前には綺麗な格好をして映りたいし、見栄えは大切、と、撮影用の白衣に着替えたんぢゃ無いの!と罵ってあげたくなる、、、作業中は何ふりかまわずヤッテ仕舞うのが常であり、お出かけするときとそうで無い時、を衣料によって使い分けるコトの重要性、そんな事を思い出している、


終わり。執筆時間1時間あまり。自分でもスカーフをやろうと思いつつ数年置きっ放しのアイディアです、

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SADAHARU HIGA HAUTE COUTURE
テキスタイルを活用した衣類の製造販売。 minne bace hands creema iichi 催事等で販売。 フツーに着れない系が得意、フツーに着れるものも作っているつもり。 三つ子の魂百迄。心に無い事しない。無責任で上から目線の先輩後輩ごっこ御断り。自由度が高い生き方。