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2020年2月22日、無印良品から、
建前、と言う非常に衝撃的で、悪意に満ちていて、現実的で、辛くて悲しくて、絶望の絶壁から突き落とされる表現、と私の脳味噌は転換し、ているのだけど、建前の意味、その由来に遡った事は無かった、
何十の手習い、について教えてくれたのは白洲正子だけれども、勝負に勝つために意味を捨てる事、勝負しなくてもいい年齢になったらもう一度読み返してみる事、そんなロマンチックなテイストで白洲正子が目の前に出てきてる感じ、
テレビで見た、秋田とか東北の人は御家を立てるときに、屋根から節分の相撲取りとかジャニーズとかみたいに、豆まきするみたいなの、アレは美輪明宏が言ってたけれど、何か買い物をして得たら、その分負が発生している、負担を減らすために、周りの人に自ら身銭を切っておすそ分けしている、と言うなんとも合理的、、、な解説、
美輪さんの説はさておき、どちらにせよ、投げたものを喜んで受け取る、と言う風習!?催事!?は見てててテレヴィの前の私、なるほどザ・ワールドとかが放映されてたときに見てた気がする、子供の頃の私も、なんか楽しそう!奪い合いとか無さげだし、
と言うステキな建前、と言う行事を知っていたけれど、それを建前というとは知らず、新築する人の〜ぐらいの認識でしかない、
それから、ウンジュウネン経過して無印のメルマガにて知るとは、、、ネットが発達してなかったら知らんまま、どうせ建前で物言ってるんでしょ!現実は!怒り、と言うだけで死んで言ったのかもよ、と思えばゾッとするわ!、
終わり。執筆時間1時間あまり。白洲正子も無印も美輪明宏も、知らん場所の歴史も、私を幸せにしてくれる元、ですね、
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