エージェントに突きつけられた非情な現実【100日後に転職するWEBライター#5】
40代、単身赴任。本業は工場勤務、副業でWEBライター活動をしているサダと申します。
この記事は、私の惨状を記事として書き出すことによって、決意も新たに転職へのモチベーションにするべく執筆しております。
記事の内容としては、40代工場勤務工が未経験の業種に転職できるのか?という趣旨で、転職体験記を更新しています。
40代工場勤務工の過酷な現状をnoteで綴ったところ、皆様より思いもよらぬ反響を頂きました。
記事はこちらから
魂を込めて書いたので是非一読してみてください。
今回は転職体験記第5弾!ということで参りましょう。
担当の転職エージェントが変更に
先日、初回に面談を実施したエージェントから連絡があり、部署異動のため担当が変更するとのこと。登録して1ヶ月足らずでそんな事があり得るのか?いやあるんだろうな、まあ仕方がないか。
別のエージェントから連絡があり、さっそく面談を実施することに、オンラインで面談日程の予約を入れる。
面談日程確定のメールを読むと「お時間になりましたらエージェントよりお電話いたします」との旨が記載されていた。
・・・電話で面談?zoomじゃなくて?それって面談っていうの?
まあ、最初の担当エージェントとはzoomで面談は済んでることだし、2度目の面談ということで簡便な電話で済ませるってことか、まあ仕方がないか。
面談当日
当日、時間に電話がかかってきたので挨拶もそこそこに本題に入る。
自分の職歴と希望する条件などを伝えたところ、「その条件でしたらエージェントだけでなく、転職サイトや職安の求人など、総合的に探すことが大切ですね」的なことを言われた。
・・・そういうものなのか、なんか遠回しにエージェントが扱う案件ではありませんと言われているような気が、、、
たしかに探す母数が大きいに越したことはないのは事実だから、まあ仕方がないか。
面談後日
面談から数日がたった頃、エージェントからメールが届く。以下、メールの内容
んッ?キャリアサポートチーム??
ふむふむ、なるほど今後は担当者が付くわけではなくチームで対応してくれるってことか。そっちの方が効率的だろうし、まあ仕方がない・・・のか?
・・・なんか、適当にあしらわれているような気がするのだがッ!!
まあ、エージェント側からすれば、特別なスキルもキャリアも無い私に、個別の求人案件に応募できるスペックを期待できるわけもなく、そこまで肩入れしなくてもいっか。て感じなんだろうな。
理解していたつもりだけど、40代で未経験業種へ転職することの厳しさをまざまざと突きつけられたような気がする・・・そりゃあそうだよな。
とりあえず、めげずに転職活動は続けていこうと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
次回へ続く
・・・To be continued