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転職の参考になった書籍3選!【100日後に転職するWEBライター#6】

本業は40代工場勤務工、単身赴任で転職活動中、副業でWEBライター活動をしているサダと申します。


この記事は、私の惨状を記事として書き出すことによって、決意も新たに転職へのモチベーションにするべく執筆しております。


記事の内容としては、40代工場勤務工が未経験の業種に転職できるのか?というテーマで、転職体験記シリーズとして更新しています。


転職体験記シリーズ始まりの記事はこちらから
魂を込めて書いたので是非一読してみてください。


前回、転職エージェントから突きつけられた非情な宣告をnoteで綴ったところ、皆様より思いもよらない反響を頂きました。

本当にありがとうございました。励みになります。
好評を頂いた記事はこちらです。

今回は転職体験記第6弾!ということで参りましょう!

書評3選の経緯


私は元々、noteでは書評を投稿していたのですが、転職活動の体験記を投稿したところ、書評よりも反響を頂く結果となりました。そんなわけで最近は転職投稿がメインになってますが、「書評もやりたいなぁ」と常々思っていたのです。


そこで今回、転職と書評をコラボさせちゃおう!と思いついたわけです。今回の記事は、書評と転職で2度おいしい記事になってますので、ぜひご一読ください♪


私は年間120冊以上、本を読んでいます。
それは読書には人生を変える力があると信じているからです。読む書籍は小説とビジネス書が半々といったところでしょうかね。


今回は、転職の参考になった書籍を3冊シェアしようと思います。どれも人生を大きく変えるパワーがある書籍たちです。たった千円少しの書籍代で人生のQOLがブチ上がるのなら、そりゃあ読むしかないですよね!

※QOL・・・クオリティーオブライフ(人生の質)

1,転職の思考法

タイトルは「このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法」です。ド直球ですよね(笑)

この書籍は、転職の具体的な思考法がストーリー仕立てになっていて、とても読みやすい。しかもタメになる!転職を考えている人は必読の1冊です。

◆転職に必要なのは、情報ではなく思考法である

もはや終身雇用が完全に崩壊した日本。しかし、「転職」がタブー視される風潮の中で、誰にもノウハウを聞けずにさまよう「転職難民」が今、たくさん生まれています。多くの人が「とりあえず」と転職エージェントに登録し、次から次へと企業を紹介され、情報の海におぼれてしまう例が跡を絶ちません。いま本当に必要なのは、情報ではなくその情報を判断するための「思考の軸」なのだ、というのが本書のコンセプトです。

書籍紹介文より引用

2,苦しかったときの話をしようか

転職によるキャリア形成の考え方について書かれた書籍です。著者はUSJを復活に導いた最強マーケター森岡毅さん。本当に凄い方です。

実はこの書籍、著者の森岡さんが、自分の娘に向けて書き溜めたアドバイスが書籍化されたものなんです。それって凄いですよね!読んでいると勉強になるのですが、子を想う親心がヒシヒシと伝わってきてウルッとしてしまいます。

やりたいことが分からない人や、今の会社に不満を持ちながらも働き続けている人には必読の1冊です。

君の”強み”は必ず好きなことの中にある!一度しかない人生を輝かせるためのノウハウ。

「何をしたいのかわからない」「今の会社にずっといていいのか」と悩むあなたに贈る必勝ノウハウ。悩んだ分だけ、君はもっと高く飛べる!
USJ復活の立役者が教える「自分をマーケティングする方法」。後半の怒涛の展開で激しい感動に巻き込む10年に1冊の傑作ビジネス書!

書籍紹介文より引用

3,「後回し」にしない技術

転職活動って、経験のある方はご存知かと思いますが、やることが多くて本当に大変なんです。日々の仕事をこなしながら、仕事後や休日に時間を作って、求人を探して、履歴書とキャリアシートを書いて、応募して、書類選考が通ったら面接して、転職エージェントにも登録して、面談もして、などなど。Very hardです。

この書籍は、タイトル通り「後回し」にしない技術が学べます。やるべきことの多い転職活動において、やるべきことをすぐにやるスキルは必須条件です。

嫌なことを先延ばしにしない!!「やらなければいけないことを、今すぐやる」ために必要なのは「意志」ではなく「技術」だった。

多くの人は、実行力とは意思の力であり、意思の力は生まれつきの資質だと思っている。だから決心したことを三日坊主であきらめてしまった後で、自分を「意思が弱い人間だ」と責める。しかし、実行力は生まれつきの資質ではなく、学んで練習すれば誰でも開発できる、一種の「技術」だと主張する。

書籍紹介文より引用

番外編 魂の退社

これは転職というより、会社を退職するマインドが学べる書籍です。大手の社員だった著者が、50歳になって何故会社を退職したのか?読み物としても楽しめます。40代の転職で悪戦苦闘している私からすると、著者のマインドには感嘆させらる思いでした。

出世競争や「もっと給料を」という欲望からもう自由になりたい――

人生の折り返し地点にさしかかり、そんな思いが日に日に強くなる。だが会社を辞めて食べていけるのか?お金がなくても幸せな人生とは? 大手新聞社社員が「50歳、夫なし、子なし、無職」になるまでの悪戦苦闘を明るくリアルに綴る。すべての働く人に贈る、勇気と希望のエッセイ。

書籍紹介文より引用

最後に

今回、紹介した書籍は、私が実際に読んでとても参考になった書籍です。興味がある方はぜひ手に取ってみて下さい。気になった事をサクッと行動に移せる事が成功の秘訣なのだと思います。

あっ、ちなみに2社目の転職エージェントと面談してきました。結構な驚きがあったのですが、その話は次回に。

ここまで読んでくださりありがとうございます。

次回へ続く
・・・To be continued

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