【マインドフルネス瞑想】3ヶ月続けて思ったこと
マインドフルネス瞑想は、ストレスを軽減し、集中力を高め、意識を高揚させ、心の安定感をもたらします。日常生活での幸福感を向上させる効果があります。
やるしかないでしょ!
Webライターのサダと申します。
現在、【書く習慣】の「1ヶ月書く習慣チャレンジ」に挑戦中です。今回は26回目となります。
今回はみんな大好き、マインドフルネス瞑想についてです。
瞑想について
瞑想というと、「なんだか宗教チックだな」とか「スピリチュアル的なものなのかな?」って考える人も多いのではないでしょうか?
ですが、そんなことはありません。全然あやしいものでもないです。どこかの宗教に入信しないといけないってこともないです。
もちろん高額なツボを買わされることもありません(笑)
現代において、瞑想がもたらす恩恵・効用は、科学的根拠に基づいて証明されています。
GoogleやAppleなど、世界的な企業の研修に取り入れられていたり、スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツ、イチローなどの著名人の間で実践されていることでも有名です。
そもそも、マインドフル瞑想って何?と思われる方も居ると思うので、分かりやすく解説しますね。
マインドフルネス瞑想とは
マインドフルネス瞑想は、現在の瞬間に注意を集中し、客観的に自分の思考や感情を観察する瞑想方法です。
具体的には、呼吸や身体感覚に意識を集中して、心の安定やストレス軽減、集中力の向上を促します。
雑念に囚われず、「今、この瞬間」に目を向けて心身の健康をサポートします。
練習を通じて、自己理解や自己成長を深め、より穏やかで意識の高い生活を送ることができます。
まあ、簡単に言うと、部屋を暗くして、座って、目を閉じて、10分間、何も考えず呼吸に意識を向け続ける。たったそれだけです。
別に5分でも、1分でもいいです。やりたいと思っただけやればいいのです。
私は、それを毎日、毎晩、3ヶ月継続しました。
その感想を書きたくて、このnoteを執筆しています。
瞑想を3ヶ月継続して思ったこと
さて、本題の感想なんですが、ひとことで言うと、
「とてもいい!」
これです。
さすがにこれでは説明として納得できないとは思うので、補足します。
何がいいのか、それは
「気づく」ことが多くなった。
どういうこと?とお思いでしょうか?
なぜそう思ったかを、これからマインドフルネス瞑想の方法と共に解説しますね。
マインドフルネス瞑想のやり方
マインドフル瞑想では、何も考えず呼吸に意識を向け続けます。
そうするうちに、必ず雑念が湧いてきます。
「今日は何しようかな?」とか「明日の仕事はイヤだな」など、必ず呼吸以外の事を考えてしまいます。
その時には、呼吸に意識が向いていない状態になっているはずです。
それはそれでいいのです。
そうなったら、その雑念を認識します。
「あっ、今、他のことを考えてしまって呼吸に集中できてないな」って感じです。
そしてまた呼吸に意識を向けます。
しばらくして雑念が湧いたら、また雑念を認識して、呼吸に意識を戻す。ひたすらこれの繰り返しです。
これは、雑念にとらわれている自分を開放するトレーニングになります。これで雑念に気づくことができるようになっていきます。
なので「気づく」ことが多くなるのです。
瞑想のもう1つのメリット
あとは、「集中力が高くなった」ことです。
これは、瞑想の過程で、呼吸に意識を向けるときには雑念をシャットアウトする必要があります。
でも、絶対に雑念は湧いてきます。
そのたびに呼吸に集中しないといけないので、集中の精度が高まります。
つまり、集中力が上がるのです。
上記の2つは、この3ヶ月間で確実に恩恵を実感しています。
まとめ
瞑想は絶対にやったほうがいい習慣です。
費用もかからないし、コスパ最強の自己投資ですね♬
マインドフルネス瞑想は、人生を好転する可能性を秘めた習慣だと信じています。
この記事を読んでくれたあなたも、是非一度騙されたと思って実践してみてください。
やればやるほど、その効果に驚くことになると思います。
以上が、マインドフルネス瞑想を3ヶ月継続して思ったことです。
ちなみに私がマインドフルネス瞑想をする上で参考にした書籍はこちらです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
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では、また