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2024年8月12日〜8月18日

8月12日(月曜日)

昼、外に出ると息が苦しくなるほどの暑さ。お盆休みだけど特に実家に帰省とかもなく、遠出するでもなく生活圏内で買い物をしたり、ジムに行ったりで過ごしている。
春先の忙しさからかずっとメンタルが低調で、この休みの間はとにかく思いきり休むことにした。つい先月コロナでたっぷり休んだけど。あれは戦いだったからな。


8月13日(火曜日)

ワンカラ(一人カラオケ用のカラオケルーム)ではなく、久しぶりに友達とカラオケに行った。
ヘッドホンと壁マイクで歌うワンカラとは全然感覚が違ってだいぶ苦戦したけど気にしない友達でよかった。
居酒屋に行くのもずいぶん久しぶり…な気がしたけどこちらは2ヶ月半くらいぶりだった。なんかずいぶん遠い記憶な気がする。


8月14日(水曜日)

今日は人生の分岐点になるような大きな出来事があった。実際に今までと自分の生活が大きく変わるわけではないんだけど。
「写真を見るとその時の気持ちを思い出すから、悲しい時やつらい時は写真は撮らないほうがいい。後で見返して、その時のつらい気持ちを思い出すのは健康的じゃない」
って、本当にその通りだと思うので、もしかしたら少し、あまり写真が撮れない期間が続くかもしれない。


8月15日(木曜日)

恒例の腰痛が再発した!
ぎっくり腰ではないのだけど、右の腰の奥が痛くてしゃがめない。
仕方がないのでいつもお世話になっている近所の整骨院に向かう。

…閉業していた。

なんか無骨な整骨院だったのにおしゃれな鍼灸院になっとるし!

いきなり飛び込みで未経験の鍼は怖いので腰を引きずりながら途中のコンビニでアイスを買って帰った。

帰宅後、マッサージガンを腰に当てつつ、お風呂でお湯にゆっくり浸かったら少しマシになったので、これでちょっと様子をみよう。

朝は調子良かったのでプリン食べに出かけていた


8月16日(金曜日)

「台風ですけど、自宅待機とかですかね、今朝は」
会社に送ったラインである。

「一応出てきて、早めに帰るようにして」

おいおいおい。出たよ。一応ってなんだよ。

まぁやることはたくさんあるので仕事するのはいいんだけどね。なかなか中途半端で帰るってできにくい内容なんだけど。
しぶしぶ出社したけど、なんか電話もメールも当然一切なく、めちゃ集中して仕事できた。結果、これはこれでよかったかも。

帰宅後、野菜たっぷりスープを作った。
これで2日間は食いつなげる。

酒とコンソメで煮る


8月17日(土曜日)

マッサージガンが効果覿面で腰痛が治ったので、久々に行くジムに登りに行ったら会いたかった友達にも会えて、とてもいい日だった。が、指の皮が1cm四方くらいボッコリ剥けた。クライマー用語で言うところの、ベロリンチョだ(諸説あります)。

普通テンション下がってしまうところだけど、クライマーにはしょっちゅうあることなので笑いながらインスタのストーリーなんかにあげちゃうところがクライマーのネジの外れたところだと思う。腰痛もしっかり再発した。

帰りにキズパワーパッドを買って補強。なんとか1週間でくっつけたい!

夏の雲がきれいだった。
SNSで、同じ雲を見ていた人たちの写真をたくさんみた。


8月18日(日曜日)

指の皮を痛めてしまったので、今日は登りには行かずゆっくり過ごした。やることもないので映画を見よう。

このお盆は、U-NEXTで立て続けに映画を見た。今日は「君が生きた証」という映画。
広告会社に勤めていたサムは大学生の息子を銃の乱射事件で亡くす。2年後、家も仕事も捨てボート生活していたサムのもとに、別れた妻が息子の遺品を届けにくる。その中には、息子が自作し録音した歌のCDがあった。
そのCDを聴き、息子の作った歌をパブのステージで披露したことから、サムの人生が動き出す。

そんな内容。

あと先日、ゲームクリエイターの小島秀夫監督がおすすめしていた「ベイビーわるきゅーれ」を見たけどこれがめちゃ面白かった。
高校卒業後、いろいろバイトをするも社会に適合できずに全然うまくいかない2人の殺し屋女子の、ゆるくてバイオレンスな、痛くてイタくて2人の主人公がかわいい映画。

今日は日記じゃなく映画紹介になっちゃった。
まだウォッチリストに積ん映?(積ん読・積んゲーのニュアンスで)されてる映画がたくさんあるので、順番に消化していかないと。

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