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【イルチブレインヨガ】スタジオ指導者の幕を閉じる

時は2012年3月30日。
腎盂腎炎で倒れた後、私は元の独立スタジオに戻されることになりました。
その理由は、病気で体力がなくなり、直営での活動が難しかったからです。

この独立スタジオにも、私と同じ300万マスターヒーラーに行った会員さんがいました。その会員さんが、今回で最後と言われた丹号(タンホウ)修練に参加したいと言われました。

丹号修練というのは、魂の名前を頂く修練のことです。
そしてこの修練を受けるためには、バウメディテーション(丹拝功)3000回しなければいけませんでした。
その会員さんは1人で3000回する勇気がなく、院長に一緒にして欲しいと頼まれました。
そしてその日、2人で3000回されたのです。

翌日、3月31日。
朝、スタジオに行くと、院長が突然胸にしこりが出来たと言いました。

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