「なんとかなる!」と「なんとかする!」【ゼリツィン®︎エリクサー自主勉強会】~6-4 ゲルレクテガウクラーブルーメ&マラカイト~(ミムラス&マラカイト
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【ゼリツィン®︎エリクサー自主勉強】(ミムラス&マラカイト)のリピート開催をしました。
ミムラス&マラカイトに対応する感情~「恐れ」について、今回も皆さまとの対話が深まりました。
今回の発見は参加されたお一人がある体験をされたことから、「わたしは色々試しに(地上に)やってきたんだ!」ということを悟られてからは「すべては、うまくいく」「なんとかなる」という意識で生きて来られて、実際にそうなっている・・・というお話を聴くことがありました。
わたしの理解ですから言葉が違っているかもしれませんが、大筋は「わたしとわたしの世界への絶対的な信頼」を前提に生きておられる、ということでした。
まさにミムラス&マラカイトはそういった意識(信頼を前提とした生き方)にシフトするのを助けてくれるエリクサーだと理解しました。
ミムラスは水辺に生息し、小さな種を水に落とします。川の氾濫や、水に流されることは、もしかしたら、芽吹かない、生きていけない、というリスクもありますが、ミムラスは「だいじょうぶ」「なんとか生きていける」ということを信頼しているから、そうするのだ、という見方ができます。
またミムラスの茎は繊細で、激流によって折れてしまうこともありますが、身を横たえたミムラスの茎の節から、新しい根を出して、そこで根付くのだそうです。
その振る舞いから「なんとかする」という強さが観て取れます。
「なんとかなる」という信頼(恐れや不安に閉じ込められていない)と、「なんとかする」という生きていく力をミムラスは引きだしてくれるのだと思います。
マラカイトも「旅のおまもりの石」と呼ばれるように、持つ人に危険を知らせるそうです。
色褪せたり、砕けたりしたときは、マラカイトが身を呈して、守ってくれたのだということです。
マラカイトはわたしたちが「感じたくない」「見たくない」感情の抑圧をバランスを取りながら解放していけるように促してくれます。
心の奥底に溜め込んだエネルギーで本人が病んでいくのを防いでくれるのですね。
外からのダメージと内側でのダメージの両方からマラカイトは守ってくれるのだと思います。
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今回、マラカイトについて情報を集めているときに
「こんなところにもマラカイトは使われているのか!」
とビックリすることがありました。
それは笙のリードにマラカイト(青石)を粉末にしたものが塗られているということ。
もしかしたら、笙の美しい音色の心身がなんともほどける感覚はマラカイトのバイブレーションが加わってのものだったのかもしれないです。(音とクリスタルのヒーリング効果?)
リンク貼りますので、よかったらご覧ください。