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【呟きまとめ】「理想」に出会ってしまった者の末路

なかなかおもしろい呟きしてたな〜と我ながら思ったので自分用にまとめておこうという回です。
主軸は何かと言うと「この心理おもろいね」で、カテゴライズするならばこれは創作メモです。

理想というものは〇〇観、のようなものでかたどられていて必ずしも実体があるものではないと思うんだけど、自分の世界に具現化してあらわれたときの「すべてが正解だ」感やばい、やばいんだよ大事なことなので2回言った

それな

あくまで「身体の動かし方、ポーズ」とかのヘキの話をするんだけど、わたしこれについてはもうこれ以上ない『理想』かつ『完璧』に人生で出会えてしまっていて、ってところでここから先の話を忘れたんだけど、とは言え何がしかの『理想』が具体的なかたちをもって人生に現れるってだいぶ奇跡じゃない?

ほんとそれ

何がやばいかと言うと「理想以外が『不正解』に見える
だからわたしはさっき「出会えてしまった」という表現をしたんだけど理想があまりに素晴らしすぎて100%すぎて、90%の良さが「90%も良い!」じゃなくて「10%違う」になってしまうんだよ よくないことだけどそう思ってしまうわたしが生まれちゃうんだ
現代の怖い話です

よくない道に片足突っ込んでる

でも、ほんとうに、奇跡なんだよ……
なんかよくない教えにはまった人みたいな言い回しになっちゃうけど
まじで奇跡だとわたしは思っているんだよ

これはほんとうにそうなの!!!

この葛藤に名前をつけるなら「自分にとっての唯一無二の理想に出会ってしまった人間の末路」です そう末路
いつか創作に使えたらおもしろいしそういう精神でいる

理想とか(自分にとっての)神様ってたぶん出会っちゃいけないものなのよ

そう昨日の理想の話から引き続きもだもだと葛藤しているけど創作するわたしは「この心理めっちゃおもろい」って笑い転げてる

ほんとにそう 絶対苦味満載のお話が出来る

どうあがいても(いやあがく必要はないのだけど)理想と書いて瀬名泉と読むわたしの思想強度に何の思いも打ち克てない

この言葉をわかりやすいように訳すと
「どんなに美味いカレーを食べてもあの店のカレーの影を見てしまう」

店主、わたしはこの店のカレーを素直に「美味い」と言いたいよ……

でも! それはそれとして!
自分の世界に理想があらわれたときのあの「数多の光が可視化される感覚」は何にも替え難い感情ではあるし理想を目の前にしたときの「否応なしに心の琴線がかき鳴らされる感覚」もたいへんに素晴らしく、これを知れたことはわりと得難い経験ではありますね
書けば書くほどほんとうに宗教みたい

新たな視点や感情に出会うとまず「おっ! これ心のメモ帳に記しとこ!」ってなるの、創作者のさがだよなあ〜って思います


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