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僕のMリーグ2022-2023の応援スタンス

0.はじめに

みなさんこんばんは。さて、先日

Mリーグ2022-2023シーズンのレギュラーシーズン日程が発表されました。日程が発表されると新シーズンの開始も近づいてきてるなと感じますね。次期に新ユニフォームでの撮影・披露もやってくるでしょう。

さて、新シーズン開幕に向けて例年通り、各チームの注目ポイントやキーマンなどの個人的な予想を書いていきたいのですが、

新シーズンから僕の応援スタンスが変わることに伴い、このnoteのカラーも変わることになるため、今回はそのことについて書いていこうかと思います。

1.まず結論

昨シーズンまではパイレーツサポーターとしてパイレーツを応援するスタンスでしたが、今シーズンは特定のチームのサポーターには加入せず、主に「個人推し」の立場をとることにしました。ただ、推しチームを作ることでMリーグの視聴に熱が入るのは間違いないことですので、8チームの中だったらどこのチームを応援したいかと考えた時に、サクラナイツとドリブンズだという結論に至りました。

ですのでシーズン始まったら、自分が好きな選手をチーム関係なく応援しつつ、場合によってはサクラナイツやドリブンズに少しひいき目な応援スタンスになるのかなぁと思っています。

2.やっぱりキングありきだった

7月11日のドラフト会議で、鈴木優選手、仲林圭選手、渋川難波選手の3選手指名され新たにチームに加入となりました。

あれから1か月半が経過しましたが、自分の気持ちを整理してみると最終的に行きついた結論は、

自分がいちばん心から応援していたのは「パイレーツ号に乗ったキング」だったのだ。

ということでした。正直にいうと今シーズンから別チームのサポーターとして「気持ち新たに」ということも考えていたのですが、もしキングが来シーズン以降でMリーグに復帰するようなことがあれば、その復帰先のチームのサポーターになる可能性が高いと思いました。そのため、特定のチームのサポーターには加入せず、主に「個人推し」の立場をとることにしたほうが後々よいのではという結論に至りました。

3.結局、今パイレーツのことはどう思っているのか

僕は昔ほどTVドラマは観なくなりましたが、最近は1つのドラマの作品の中に第1章、第2章という明確に区切られるドラマも増えてきました。第1章、第2章と区切られてはいるけれどドラマとしてはあくまでもひとつのドラマだというわけです。

さて、パイレーツの物語(ドラマ)は?

と考えた時に、次の2つの考え方が発生してしまったわけです。

考え方その1
レギュレーション上で入替は発生したけれど、あさぴんとばっしーは今も(単なる思い出ではない)パイレーツの一員。「パイレーツ物語」は一つの大きな物語(ドラマ)として現在進行形で、ドラフト後からはドラフト前の章を引継いで新たな章に入った。 シン・パイレーツ号は旧パイレーツ号を修繕して性能Upした船である。

考え方その2
ドラフトの発表をもって、「パイレーツ物語」というドラマは終了し、一部のキャストを入れ替えて「パイレーツ物語2」という別のドラマが始まった。 旧パイレーツ号は解体され、シン・パイレーツ号は新たな航海に向けて全く新しく造られた船である。

結局、僕は後者の考え方のほうがしっくりくるという結論に至りました。新シーズン、8チームの中だったらどこのチームを応援したいかと考えた時に、パイレーツという答えにはならなかったのはそういう考えがあるからでしょう。

ただ、そういう個人的な感情を無視して今回のドラフトを振り返ってみると今回の選手指名は非常にクレバーな指名だったと思います。「渋川さんを指名せずに優さんを第1指名としたこと」「仲林さんを指名したこと」はかなり大きな意味合いを持ちます。
おそらく仲林さんの指名は「圧倒的に勝つ」「チームを生まれ変わらせたい」という木下監督の思いの象徴です。その木下監督のハートを仲林さんは打ち抜いたわけなので、これほど誇らしいことは無いでしょう。
加えて、優さんと仲林さんが加入したことで、他チームはパイレーツの出場選手予想が格段に難しくなったと思います。剛さんが出場すると予想するのか優さんが出場と予想するのかでぶつけるべき選手が変わるチームもありそうですし、そもそも優さんと仲林さんも勝負所に強いのでシーズン終盤の選手起用が全く読めない。もしかしたらシーズン最終節に剛さんが出場しない選択肢もあるかもしれない。

そういった意味では今シーズン注目のチームという言えるでしょう。

4.終わりに

今回は、新シーズンから僕の応援スタンスの変化と、今のパイレーツに対する考えを中心にnoteを記載いたしました。次号のnoteでは本題の新シーズン開幕に向けて、各チームの注目ポイントやキーマンなどの個人的な予想を書いていきます。

ここまでお読みくださりありがとうございました。





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