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ばっしー応援記⑧ だからこそ笑顔でいよう

みなさん、こんばんは。笑顔がまぶしいばっしーの図はいいのう。

さて、Mリーグ、レギュラーシーズンが終わってしばらく経ちますね。パイレーツ号のクルーの皆さまもTwitter上でいろいろな作品を作っている様子ですが、僕の本職(?)は動画系よりnoteみたいな文字中心の作品なので、noteでいろいろと航海の記録を残していきたいと思っています。ファンミーティングで木下監督が何とも素晴らしい航海ログを披露されましたが、気にせずUPすることにします。

今回は、シリーズ化しております「ばっしー応援記」の続きになります。前回の作品(2020年10月~12月)をご覧になっていない方は、前回の作品もあわせてお読みいただければかと思います。

なお、今回も画像についてはABEMA麻雀チャンネルの各試合を使用させていただきます。広く浅く取り上げるので出典については画像に直接リンクを貼る形式で対応したいと思います。(なおトップ画像はhttps://abema.tv/video/episode/444-7_s1_p159)




①年明けの船出は順調?

年末最後のMリーグの試合はうっちーのトップで終わり、暫定7位で年を越したパイレーツ。負債がなかなか減らない状況が続いていたが辛うじて踏みとどまっていて、まだ悲壮感はなかった。


年末年始、あのウイルスが一番猛威をふるっていたころということもあり、ばっしーの厄除けも兼ねてチームそろって増上寺に。境内にいるのに参拝はしない船長、さすがです!

年始1発目の試合は、ばっしーだった。ただ、この日は同卓していたドリブンズ丸山さんが今シーズン1番の出来で、丸山さんに高打点を放銃したことが響きラス発進となってしまった。

ばっしーがラスをひいて意気消沈してしまった時には。。。

1月3日

我らが船長の出番だ! 新年一発目は師匠である黒沢さんスタイルでの入場(笑)

この日は、萩原さんがリードを最初とったが、この日は船長にしては珍しく大物手が入る入る!

1月3日1

1月3日2

倍満と跳満が成就し、新年第1節目でトップを獲得することができた。

1月3日3

新年最初の船長の敬礼ポーズ! パイレーツ号が歓喜に沸きました。

1月5日

続く試合ではアッキーナが勝又先生の猛追を振り切って日またぎでチーム2連勝! この日の第2試合の船長の試合でも横移動で2着に繰り上がりとなり、年明けは順調な船旅がいよいよ始まるのかと思った。しかし、この追い風はすぐに止んでしまった。

1月7日

次の節で出場したばっしーが茅森さんの二盃口16000につかまってしまったのだ。そして画像下の再生バーが示すようにばっしーの南場の親が落ちてから試合がかなり長く続き、もってぃの嵐にもあい、3着浮上の手は何回か来ていたが、気づいてみれば箱下で試合終了。

1月7日2

前にもこのnoteで1度取り上げたことがあるのだが、今シーズンの箱下ラスの回数はパイレーツが2回で8チーム中最少だった。

ラス

奇しくもこの2回のうち、1回がこのばっしーのラスだったのだ。(ちなみにもう1回の箱下ラスはトキぴんさんの試合) 新年始まってまだ個人2戦目だったが、早くも厄年の災難?がふりかかるばっしーだった。

チームの雰囲気が暗くなっていきそうな結果な中、みなみちゃんの「あしゃぴん」はパイレーツ号のクルーに癒しを与えてくれた。

ここは踏ん張りどころだ! 何とか食らいついてくれ!


②パイレーツ号を飲み込んだ嵐

そして「1日1剛作戦」の発動のスイッチを押すきっかけになった第56節(1月12日)と第57節(1月14日)の試合。

1月14日

第56節は、アッキーナが誠一さんの前半の勢いと寿人さんの後半の勢いに押される形でラスを取ってしまった後を受けて船長が登板となったが、ついにはじめて船長がラスを取ってしまった。船長のラスは痛かったが、ここまでずーっとラスを回避してきてパイレーツ号を支えてきたんだもの。それがたまたまチームが低迷しているときに来てしまっただけ。これに関しては何も言うことは無し!

しかし、次節が痛かった。

第1試合で勝又先生が70000点超の大トップの中、何とか浮きの2着をあさぴんがとった後、第2試合はこの男が登板した。

1月14日1

今までチームが苦しいとき、反撃のムードを呼び込む麻雀を何度も見せてくれたばっしー。ここ2戦苦しい闘いだが何とかここで復活をよろしく頼む! そんな気持ちで入場シーンを見ていた。


1月14日2

しかし、ソノケンさんとのめくり合いに負けて親満放銃したのが激痛だった。この日は、逆転の手が入るような風がほとんどふいてくることが無く、最後までこの差が埋まらずラスで対局を終えることになった。

1月14日3

この日はただただ悔しかった。同い年で最近お世辞にも運があるとも言えなかったソノケンさんにトップラスを決められてしまったことで、「見えない大きな何か」が動き始めてしまったような気がした。恐らくこの試合の結果を受けてソノケンさんは息を吹き返すだろうと。

結果的には、この次の節から最終節まで16節続けて、「1日1剛作戦」を実行することになったパイレーツだが、この決断をする時、木下監督はどういう思いだったのかなぁ。

麻雀遊戯BARでも剛さんが近しいことを言ってたけど、長い目で見れば船長依存になりやすいチームの体質は早めに解決していきたいであろう課題。今期は前期優勝チームとして、より強いチームとなるために、あさぴんもばっしーもアッキーナも意気込んで臨んだはず。

開幕戦をばっしーに託してみたり、前半チームの状況が苦しくても船長のゴリ押しをしなかったのは、そういった問題意識があったからなのだろう。僕はその考えに大いに賛成だった。

しかし、ここでやむを得ず剛さん中心の采配にシフトする決断をしたんだなと感じ取ったとき、僕はとても悔しい気持ちになった。昨シーズンと比べて早いペースでレギュラーシーズンで登板していた「ばっしー売り出し作戦」が失敗に終わったということを認めたくなかった。でも今はぐっと我慢してレギュラーシーズンの通過を信じて、少しばっしーは休養して他の選手でつないでいくとき! 様子を見守ることにした。


そして、今だから心からこう言えるけど、

1月28日

1月、チームの状態がいちばん苦しい状況で、最前線で運がめぐってこない中、必死に耐えてくれたあさぴん、本当にありがとう。 トップがこの間とれたわけではないから、チームの救世主とまではいえないけど、個人3ラスのばっしーが戦闘不能になってしまった中、唯一ラス無しで月間を終えることができたのは、十分チームへの貢献があったと思ってるからね! 少なくとも僕は!


③パイレーツ号の逆襲が始まる!

2月第1戦は船長から!

2月1日

この日は序盤劣勢で、東場終了時点では少し点差を離されたラスだった。

2月1日2

しかし、南1局で追っかけ立直をして一発でツモり、徐々に上位との差を詰めていき、最後のオーラスでついに実った!

2月1日3

ツモ山に眠っていた5sを掘り当てられた! 会心の4000オールが決まって久々に泣いたね、この試合は。船長、4週間ぶりトップをありがとう!

2月1日4

第2試合は船長のトップに背中を押されて(かどうかはわからないが)、5節ぶりの登板となったばっしー。

2月1日5

この日は東発の親番で跳満親被りとなったが、そのあとすぐに失点を取り戻し、

2月1日6

ラス1のペン3sをツモって4000オールが決まったり、調子は上向きになっていった。

2月1日7

多井さんの嵐があってトップは取れなかったが、堀さんの猛追を振り切って2着を確保できたことは個人にとってもチームにとっても大きな価値のあることだったと思う。「ばっしーの春は近い!」そう思った1日だった。



2月5日

その後アッキーナのトップもあって、少しずつマイナスを減らしながら2月3週目を迎えた。

先発にはばっしーがコールされた。 この日僕を含めた多くのパイレーツ号のクルーにばっしー監修のエトバッグが届いていた。クルーの応援よ、届け!

この日は南場の親番をラス目で迎えていた。しかし、茅森さんがオリを選択したことで結果的にアガリ逃がしとなり、風向きが変わり始める。

2月16日1

裏裏がのっての4000オール!

次局は茅森さんから立直が入るが、無筋の2sをたたき切る!

2月16日2

かなり意志のこもった強打でこちらも応援に力が入る!  その結果は、、

2月16日3

聴牌の入った日向さんから南が打ち出され、2局連続の親満和了! みなみちゃんの「南」に恵まれたばっしーは約3か月ぶりのトップ!

テヘ

トップが久しぶり過ぎてインタビューで頭が真っ白になっちゃったばっしー。ばっしーらしくて非常に良き。トップの敬礼ポーズが久しぶりに見れて本当に良かったよ。


2月は試合が無い抜け番の日もパイレーツ号にはかなりの追い風が吹いていた。このばっしーのトップの次の節、魔王の大嵐がMリーグ卓を襲ったのだった。

2月18日

この3週間前、パイレーツ号が一番海底の奥深くにいたころ、ポイント状況はこのような状況だったが、

この3週間後には、状況が一変にこのような状況に!

上位チームに絞られる可能性を考えると決して楽ではないが、ボーダー上脱出が見えてきた!


残りもいよいよ12戦! 2月22日の先発はこのようなオーダーに。各チームの矛がぶつかり合うカードだ。

2月22日

この日は序盤にばっしーが満貫を2回あがり、これに岡田さんが追従する様相に。

2月22日2

ラス親、わずかにリードしたこの局面。いったんダマに構えた後、3メンチャンになったところで、打牌音のトーンを高めに切って立直! この立直に対して3sを止めきれない状況だった瀬戸熊さんから出上がった!

裏が一枚乗ったのが強烈なダメ押しだった。裏乗った瞬間は泣いたよね。

2月22日3

そして2週続けての勝利者インタビュー。ニャンニャンニャンの日につき石橋家のレン君と王牌にも助けられ、笑顔がまぶしいばっしー。

2月22日4


さらにパイレーツ号の反撃は続いた。

2月26日

次節、先発出場となったアッキーナの試合は四者とももやもやする展開で黒沢さんが一歩抜け出して迎えて南場のアッキーナの親番。多井さんの9pチーしてのケイテンをぐっと我慢したがすぐに6pを引き立直に打って出る!

2月26日2

そしてこれがツモれる! 裏が1枚乗って4000オール! これも実にしびれた。パイレーツの中ではアッキーナしか拾えなさそうなあがりをアッキーナがきっちり拾い、相手チームのエース級相手にトップをもぎとった!

2月26日3

そしてここから更に船長が続いてデイリーダブル!

2月26日4

ついに-100pラインを脱出し、ボーダー上への浮上に成功したのだ! あと残り8節、このままの風の流れで逃げ切りたかった。。。


④吹きやんだ風

パイレーツ号への追い風は2月が一番のピークで、3月になった瞬間に一気にやんでしまい、今度は向かい風が吹き始めた。

3月1日

この試合はジリ貧でラス目で迎えたオーラスの親番。發の後付けで1巡目から両面チーでアグレッシブに動いた結果、發が村上さんに流れてしまい持ち持ちに。 これはパイレーツの選手だと4人ともこういう結果になりそうで、向かい風が吹いてきた象徴ともいえると瞬間だった。


最終節までの間、パイレーツ号では

こんなイベントがあったり、

こんな決意表明があったりしたが、Mリーグの卓上ではいろいろなドラマがあり、、

3月4日

3月8日

3月11日

最終節開始前時点では7位で迎えることになった。

2月末の状況からみてみたらもう少し上にいたかった気持ちはヤマヤマだが、

一時期このような状況だったところから、最終節2トップ以外の条件が残ったことに感謝! レギュラーシーズン勝ち上がりを信じて!

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⑤レギュラーシーズン最終節

先発は条件戦のばっしー!

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東発の親番、チームのポイント状況で前に出ざるを得なかった魚谷さんから赤5mをロン和了し、幸先のいいスタートが切れた。しかし、徐々に翔ちゃんペースとなり、ドラ4枚使いの6000オールが炸裂!

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これには苦い表情を隠せないばっしー。しかし、まだまだあきらめてはいなかった。

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南場の親番、7巡目でカン6m立直をかけあがることができれば満貫からの手。しかし、山にいるはずの6mがつもれない。

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頼む! 6mよ、いてくれ!

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最後のツモ番にいた!! しかも裏裏で6000オール! この瞬間はまぁ泣いたね。なんなら、この記事を書いている今も泣いている(笑)

しかし、そんなにトップへの道は容易くはなかった。

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翔ちゃんがこの手で聴牌である。放銃してしまったら、セミファイナル行きのルートはかなり狭まってしまう。

そして、逆転の可能性がある5pをツモってくる。

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これには、やむを得ず長考となるばっしー。この間に非常にたくさんのことを考え、そして葛藤していただろう。

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いったん保留の4mをきったあと、次にツモって来たのは8sを切るように背中を押すような赤5s。

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ばっしーが選択した答えは6sだった。

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これが2試合目も自分が連闘するのであれば、2トップが必要な状況であれば切っていた8sだったかもしれない。 この最終盤のプレッシャーが大きな状況でもばっしーは冷静だった。 今シーズン一番の闘牌を自身最終戦で発揮することができた。 トップは取れなかったがばっしー党の僕には満足感に満ちた瞬間だった。

そして、35700点トップでレギュラーシーズン生き残りという条件をもって船長が舵取りをした。16節連続の舵取りだ。

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最終戦は満貫、5800放銃と苦しい序盤だったが、連続満貫でついに目標達成まで6200点までの位置にたどり着いた!

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しかし、一番の勝負手が空振りに終わり、次局で前に行かざるを得なかった状況で4mが放銃となり、条件がきつくなり終戦。

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パイレーツ号の2020-2021シーズンの航海の最後の1日になった瞬間だった。

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パイレーツのサポーターたちは、「あの場面で船長が放銃してしまう牌が山に積まれていなければ」「あの日の試合のオーラス着順落ちがなければ」といろいろな思いをはせるだろうが、あと6200点でレギュラーシーズン通過に手がかけられるところまできていた。 船長もあさぴんもばっしーもアッキーナも自分の出場していた試合で大なり小なり「あのときああいう打牌をしていれば」と感じただろう。

それが船長のインタビューで言っていた「2233(着)よりも1144(着)ができていたら」という言葉にもにじみ出ていたのかもしれない。 また、レギュラーシーズン敗退が決まった瞬間、あさぴんは「あの誤ツモがなかったら」「6pと7pを見間違えてなかったら」など過去への後悔から激しく自責の念に駆られたと思われる。


ただ、最終節、レギュラーシーズン敗退が確定した節になってしまったが、来シーズンにつながるパイレーツらしい実に良い試合だった。過去の結果は変えられないから、来シーズンに向かって歩き出そう。今シーズンの悔しさが未来のパイレーツのために必要な航海の過程だってということを信じて!


⑥来期のキーマンは、、

自分の主観的な感覚だと、来期4選手がそろって契約更新になるのはこの記事を書いている時点では55%くらいだと思っています。本当はパイレーツ号のサポーターとして100%と宣言したいところなのですが、如何せん一部すっきりしない終わり方をしているのでね。こればかりは本当に何とも言えないところです。

ですので、来期のキーマンを今ここで書くのもどうかと思ったのですが、今どうしても言いたいフレーズがあるので、書くことにします。そのフレーズとは、

宣言

もちろん、僕がばっしー党の一員でひいき目に見てこう書いたというのもあるのですが、今期と来期の違いを思い描いてみると、少し見えてくるものがあります。

パイレーツは余程のことが無い限り、1日の中で連闘はしないチーム方針なので、1日の中での選手の采配は4×3=12通りあります。 その中で来期に関して言えば、この6通りのうちのどれかを採用する可能性が高くなると予想されます。(理由は何となくお察しいただければわかるかと思いますので割愛します)

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つまり、ばっしーの調子の良しあしで船長への負荷が大きく変動する構図になりそうなのです。そういう意味でばっしーが来期のキーマンだと思います。

しかし、逆に言えばこの布陣はアッキーナとあさぴんの個人役割がはっきりしていて、個人の目指すべきところがわかりやすいということもできます。アッキーナとあさぴんは「(野球で言うところの)リードオフマン」としてしっかり土台を作ること。パイレーツはトップ取りを貪欲に狙うチームではないので、プラマイゼロよりも少しプラスくらいで十分なのです。

そしてそこに船長とばっしーが加わって、その土台をより強固にしたり、場合によっては傷んだ土台を補修したり、また場合によっては強固にした土台を利用して他のチームに攻め込んだりする。

「みんなで打とうね」の理想を追い求めた結果の1つのモデルとして想像してみました。


⑦今のご時世は…

レギュラーシーズンが終わってから、巷では例のウイルスが再び勢いをぶり返しつつある日々が続いており、今後の状況次第ではセミファイナル以降の開催が不透明になる可能性もあるかもしれません。

ソノケン

Mリーグにもその波は押し寄せてきており、ソノケンさんの回復を願うばかりです。 セミファイナルが再開したらインタビューの場でニッコニコでたくさんしゃべっちゃうソノケンさんの姿が見れるように応援します。

また、このような時世が続くと、どうしても物事をネガティブに考えてしまいがちになります。ただ、こういう時世だからこそ

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「だからこそ、笑顔でいよう」の精神を大切にしたいものです。 Mリーグの舞台ではしばらくばっしーの姿は見れないけど、自団体のリーグ戦中心に応援してます!


⑧最後に…

パイレーツ号は、今期は目的地とは違う港で船を停泊させ、来期の航海が始まるときを待つこととなりました。今期新たにGetできた宝箱も多くありましたが、今期で失ってしまった宝箱や道中で取り逃がしてしまった宝箱も多くありました。来期は今期よりもいっぱい宝箱をGetしに行こうじゃないか! しっかり前を向いてな! 

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パイレーツ号のクルーの皆さん、来期の航海が始まるときになったら、また一堂に会して盛り上がりましょう!


ばっしー応援記(2020-2021シーズン編)終。


ここまで長文お読みくださりどうもありがとうございました。

ばっしー応援記(2021-2022シーズン編)へ続く。

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