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Mリーグにみる表現の自由

みなさんこんにちは。いかがおすごしでしょうか。さてMリーグの約4分の1の日程を消化し、中盤が近づいてまいりました。

第21節、パイレーツの試合は悔しかったですね。そこで何かできることはないかと思い立ち、僕はばっしー応援記の号外を出そうと執筆を始めていました。

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実際にこの件はゆうせーさんがすでにコンテンツをupされております。

そして公式からはこちらの路上感想戦がupされております。

この2つの動画をどう織り込もうかということを昨日の夜いろいろ考えていたのですが、

朝起きたらこのような船長のツイートがTL上にあがっていたので、もうこれ以上、深く突っ込んでもあまりいいものはできあがらないと思い、ベクトルの方向を少し変えることにしました。

その思考の過程で「表現の自由」という抽象的な存在を強く意識するようになりました。「表現の自由」というと、

そういえばそうです。今僕がこうしてnoteを執筆しているのも「表現」にあたるわけですが、このnoteも正直スタンスが中途半端になっていて、それでいて誤字脱字もあって、読みにくい印象を抱いてしまう方もおられる方も知れません。それは無理もありません。「なるべく各チーム平等な視点でいたい」という気分の日と「特定のチーム(僕の場合だとパイレーツが多いのですが)のサポーターの気持ちの受け皿になりたい」という気分の日が混在しながらnoteを執筆しているからです。 かと言ってnoteのアカウントを分けるほどたいそうなことをかけるわけでもないし、そもそもそんな時間に余裕なんかない。

話が脱線しました。いちばん最初の話に戻ると「白を切るべき」という人と「白を切るべきでない」という人がいるわけです。最初は僕は「切るべき派」だったのですが、「切るべきでない派」の人の意見は理解できますし、そもそも片方の意見がもう片方の意見を「制圧」するようなことがあっちゃまずいんです。選挙やディベート大会じゃないですから。

「白を切るべき」という人の意見の受け皿も「白を切るべきでない」という人の意見の受け皿もあっていい。でも、「あっていい」であって「あるべき」とは書きたくない。(あくまでも今夜の僕の気分はね。)

大事なのはそのような表現の自由があるのを受け入れたうえで、情報を取捨選択、そして意見を持つこと。そうしてみてみると

この剛さんのツイートは字面以上の相当のメッセージが込められていて秀逸だと思う。僕もこういうのをさらっと書ける人間になりたいな。


時にSNS社会はいろいろ見たくないものも流れていて疲れるなと思うこともあるけど、ばっしーは良くも悪くも頑固だから外様から意見言われてメンタルが揺れるような人じゃないからそのあたりは全然心配してないよ。


今シーズンは悩ましい展開が多くて考え込む表情の時が多いけど、考え込む表情の時のばっしーもかっこいいぞ! だけど、やっぱり見たいのは

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笑顔のインタビューだよ。何とか年を越すまでに最低一度はマイナス域を探検する「潜水艦」からプラス域を航海する「海賊船」にスタイルチェンジしてほしいなという個人的な思いはあるけれど、僕は待ちます。ばっしーのトップを。 自分とチームメイトを信じてとにかくベストを今後も尽くして、パイレーツ号をまたファイナルステージ島行きに連れていってくれよな! 頼んだよ、ばっしー!

#頑張れUNEXTパイレーツ

#俺たちのばっしー

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