引き寄せ??ある??
世の中には不思議なものが有るもので、昨日は少し驚いていた。
幽霊とか怪物とか不思議な物はあるかもしれないと思うが、無いかも知れないとも思う。
ミステリアスとか怪異とかは、そうなのね~位しか信じてはいない。
家に神棚が有って、そこに手を合わせたりするが、信心深いかと言われると???が付く。
この前、引っ越しなどの事で三女にLINEした時には、一粒万倍日にはお金借りん方が良いとか、引っ越しも良い日が良いなと思ったけど、須く信じていると言う訳じゃない。
拘っているのかな??いないのかな??
他人から見れば拘っている方なのだけど、自分自身は最終的には仕方ない、どうでもいいのかもとか考えている。
ネッシーやお化けって居るかもしれないし、居ないかも知れないけど、まあいた方が世の中面白い。
どうせなら面白い方が良いよね、世間は。
踊る阿呆に見る阿呆、どうせ阿呆なら踊らにゃソンソンって訳だ。
世間の沢山の人も同意しているのだろう。
じゃ無きゃ、ミステリーの特集がテレビで見られる訳が無い、視聴率取れないのに、番組作らんでしょ。
NOTEを書くようになって、日記をつける頻度が減っていて、まあいいかNOTEが日記みたいな物だからなと考えていた。
日記って年の初めには、さあやるぞって気になって、春の頃は毎日ちゃんと書いているのだが、秋ごろになると週1ペースになる。
これが12月になると月1になったりする、ああ、情けない。
日記のつけ方とか、毎日日記を書くと良いとか、ネットではよく目にするのに、自分はそれを見ても出来ないのだから、面目ないとしか言いようは無い。
それでも、ネット上で日記のつけ方が出てくるくらいだから、きっと私だけでは無く、一定数は毎日日記を付けないのだろう。
日記ってハードル高い紙なのだ、毎日欠かさずなんて尊敬に値する所業なのです。
ほぼ日手帳の使い方なんて記事を見ると、皆さんなんてキチンとしているんだろうって思ったりもする。
その日記なのですが、引き寄せのYouTube動画を見ていて、予定を入れて置くと、事実が付いてくると話していた。
またまた―、そんなの無いわ、大丈夫??
そうは思っても、ちょっと試してみるのは良いじゃない、だって誰にも迷惑かけないし、お金も掛からないから書いてみる。
最初に書いたのは、文筆の仕事が貰えるって事だった。
その頃は毎日日記を付けていたから、『やっぱりダメじゃん、そんなの出来んじゃん。』と心の中で毒ずく。
離婚してから、気持ちは文筆で生計を立てたいという野望と安心できる家に住みたいという野望で成り立っていて、だからこそ日記で試して、駄目だった時には誰も悪く無いのに何だか悲しかったよね。
引き寄せなんて言った奴出てこい、って気持ちになったりもした。
今我が家は賃貸マンションに住んでいるのだけど、住居に関しても契約上問題が出て、三女が援助してくれて引っ越す心づもりに成っている。
『引っ越し大変かもしれん、物は減らしたけど、まだまだあるしね。』
心の中で考えつつ、引っ越しなんて三女が出て行った時期には全然考えられなかったな~と思いだして居た。
だってね、引っ越しって結構お金も労力も掛かる、ここに住んでいる2人でツナ君を連れて引っ越しは辛い。
ツナ君のストレスを考えると、全部準備してから車で連れて行きたい、だけど我が家には車が無い。
『稼いでからやね。』と自分に言い聞かせていた。
だから、引っ越しなんて頭の片隅にも思い浮かばなかった、お金を貯めてからとか考えていたしね。
私は割と運がいい方で、会社でもう駄目だと考えると、何とかなる方策が降ってきたり、生活上で問題が出ても、何と無ーく上手くいく。
今回の引っ越しも、困ったなどうしよう??と云うのは有っても、ある程度お金を貯めてから引っ越すか、位に考えていた。
「僕が何とかしたる。」と三女が言ってくれた時には、これって神様の采配??三女の采配??なんて考えたりした。
不安な日々が過ぎて、ちゃんと眠れるようになって、そうだ日記って書いてなかったな、と気付いた。
さて、昨日の事だ。
今日は9月25日、チャチャッと書いて、早く寝よ~、とルンルンで日記を開ける。
そこで驚きの事実に遭遇する。
9月26日に引っ越しの用意を始めると書いて在るでは無いか。
これって何時書いたんやろ??
思い出せない位前に書いている筈だ、引き寄せって話を聞いて、文筆で仕事が貰えるって書いた時に書いた気がする。
なんやて―、これこそ引き寄せ?????
引き寄せなんか????
昨日は驚き過ぎて娘にも言わなかった、だって引き寄せって誰も信じんでしょ。
日記見せてよって言われても、自分の日記は見せたくない。
文豪の全集で日記が入って居たりするけど、あれって本人はどう思っているんだろうね。
日記って他人に読ませる心根で書いて無いよね。
愚痴吐きたかったり、何か人に言えない事を書いているんだと思う。
私は読ませたくないな。
そんな訳で、引き寄せは在ります、と言っておこうか。