8月31日は脱稿記念日
令和元年11月に初めて本を出しました。
前年12月に企画書セミナーを受けて、
3月に企画書を送り、
3社からオファーをいただいて、
3~4月にそれぞれの会社を訪問して、
いろいろ迷った末に、どこにお願いするかを決めて、
その後、会社内の2回の会議にパスして、
正式に出版が決まったのが4月23日。
このときまでは、本当に出版できるのかドキドキでしたが、
ようやく安心しました(#^^#)
5月13日に打合せをして、3か月を目安に原稿を書くことになり、
本格的に原稿を書こうとした矢先に
それまでの無理がたたって一ケ月ほど寝込んでしまいました💦
どうなるかと思いつつも
6月半ばから、構成案をもとにして少しずつ書き続け、
8月の最終週に本文が完成しました~(^O^)/
何度か読み直して、訂正などして、編集者さんへ送ったのが8月31日。
納期は延びても問題ないとは言われていましたが、
期日前に脱稿できて、ほっとしました。
ライターさんをつける会社もあると聞いていたのですが、すべて自分の言葉で、しかも自由に書かせていただけたのは、本当にありがたかったです。
その後、前書きや後書きを加え、タイトルを決めて校正を重ね、装丁の打ち合わせを経て、11月7日に見本が出来上がりました(^O^)/
無事に本屋さんに並んだのが、11月15日。
最初のスケジュール通りに進み、
編集者さんに迷惑をかけずにすんで良かった、と思ったのを覚えています。
本を一冊作るには、著者と支えてくれる方々の他に、出版社、編集者、デザイナー、組版、紙の手配、印刷、製本、取次、営業と、たくさんの人の協力があります。
今回は、まだ未知数のわたしのために、多くの方にご協力いただいて、ただただ感謝しかありませんでした。
その本の脱稿記念日が8月31日。
この日は一生忘れないと思います(#^^#)