「上杉賢太郎氏が解雇したキャストに行った発言はパワハラ行為である」という話[安芸羽生華解雇問題]
5月12日に電子妖精運営に送信した質問メールに代表の上杉氏が空リプという形で反応が有り、回答が拒絶されました。これにより電子妖精運営は安芸羽生華のキャストにパワーハラスメントに該当するような精神的圧力をかけ解雇させた事にほぼ確信が持てる状況となりました。
ほぼ、というのは結局のところパワハラを訴える事が出来るのは当事者のみである為です。ですが、「客観的に見てパワハラでは?」という疑問符が付いていた事象が「客観的に見てパワハラである」と断言出来る状況に変わりました。
今回のメールでの質問と同じような内容を11月30日にも運営ツイートの引用RTという形で行っていましたので、ここでそれらの内容と運営のリアクションを紹介したいと思います。
2020.11.30 適正処理に関する詳細説明文への引用RT
これは、公式ツイートの「電子妖精プロジェクト「安芸羽生華」適正処理に関する詳細説明」に対して私が引用RTで意見を書いたものです。内容は「詳細説明が具体性に乏し過ぎる点の指摘」とその例として「上杉氏の生華のキャストに対しての叱責ツイートの正当性を問う」ものです。
この質問に対し、上記のように上杉氏は個人アカウントで私をブロックした上で質問を無視し、このような陰口をツイートしていました。
なお、この時同様に指摘を行いブロックされた人は他にも居るそうです。
2021.5.12 運営へ質問メール送信
これは前回記事に書いたものです。
メールの全文は記事に載せてありますが、要約すると
「それは君の勘違い~」のツイートは客観的に見たらパワハラにしか見えないので、発言の正当性を示しパワハラではないという事を説明して下さい
という内容で、前項の質問と同じことをより明瞭に聞いているだけです。
11月30日と今回の2度に渡って「それは君の勘違い」のツイートの正当性を問いましたが、残念ながら二度とも回答を拒絶されるという形になりました。正当性があるのであれば誤解されないよう広くリスナーに向けて説明すれば良いだけの事でした。
「DELTA-V 上杉賢太郎氏は件のツイートにパワハラの疑いを指摘されても弁明が出来ず、自身の正当性を説明する機会からも逃避した」
以上の事から、「安芸羽生華の引退直前に上杉氏が行った叱責ツイートは、客観的に見てパワハラである」と断言出来る状況に至りました。
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余談ですが、上杉氏は自身の不手際を指摘され、その相手が言葉の圧力でねじ伏せられなさそうな相手だった場合には決まって相手を異常者扱いして勝利宣言するという子供じみた行動を行います。
今回のメールへの反応も予想は付いていたので、そろそろ読んだ頃かなぁという頃にこのようなツイートをしたのですが…
流石に、一時間以内にここまで予想通りの反応があるとは思いませんでした。
「自分が見ている世界が100%だと認識している」と揶揄した相手の予想通りの動きをしてしまっている事、少しは恥じて欲しいものです。