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生きてるだけで、100点満点!

自分に点数をつけるとしたら、何点ですか?その理由は?

60点をつけていた理由

過去の私がこの質問をされたら、多分「60点」って答えると思います。

理由は、頑張っていないわけじゃない。だけど、周りより全然劣っている。

だから、半分より高い点数を自分にあげたいけど、合格点にされることが多い70点はあげられない

そんな感じです。
確かに、言う通り。

頑張っているけれど、他にもっとすごい人もいるね。


他の人基準をやめてみると?

60点の私へ(突然のメッセージ)

ということは、主に点数が低い理由は他の人と比べて劣っている、と思うからだよね。

じゃあ、他の人と比べなかったらどう?

仕事、がんばっているね?
ちゃんと責務果たしているね!失敗した?今度挽回できるように準備したらいい。

家族がちゃんと暮らせるように、やってるよね。まあ、その辺に洗濯物あったり、少しくらいホコリがあっても、どーってことないよ。お皿は後で洗おうぜ、

あなたの家族は、あなたといれて幸せそうだね。たまに喧嘩したりイライラするけど、後になったらそれもよい思い出になるのは不思議。

友達も大切にしていて、あなたはお友達に幸せを与えているよね。

あなたがいなかったら、世界が真っ暗になってしまう、と言う人にとって、あなたには点数をつけられない、100点は当たり前!

本当にスペシャルでプライスレス、プレシャス、とにかく大切な存在。

自分に100点をつけていいの。

できなかったことは、明日やればできたことになる。
間違っちゃったことは、それを正したり、ちゃんと償えばよい。

毎日少しでも進められていて、存在するだけで誰かの役に立っているあなたは、やっぱり100点満点💯なんだと思う!

堂々と言おう!
『私は100点満点!!』

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平林 幸子
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