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目下の人に対する心得

目下の人に対する心得


目下の人に対する心得の一つとして、目下の人だからといって、言葉遣いをぞんざいにしないように。ーーということでしょう。これはうっかりすると気付きにくい点ですが、大体人間の人柄というものは、その人が目下の人に対する場合の態度、とくにその言葉遣いによって分かるものであります。【224】


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この言葉遣いという点に気を付けなければいけません。


考えるより先に言葉が出てしまうような場合があります。


ほとんどの場合は怒りが多い。


特に仕事の場合においては、目下の人のミスというものがあります。


その時の自分の感情がどうなっているのかを客観的に考えなくてはいけません。


笑ってごまかすというような場面もあります。


そういった場合も目上に立つものは言葉遣いに細心の注意をもっていかねばなりません。


失敗したその経験をしっかりと次回に生かすこと。


これが一番重要項目です。


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窪田 幸雄@サウナと読書とプリントと旭川
旭橋を愛する旭川市民です。名入れ印刷ばっかりする贈答品屋の(株)クボタ贈商とWEB販売の(株)ニムリスにて人生修行中です。旭川地域ポータルサイト「いいあさひかわ」もどうにかしたいっす。武士道の言葉「義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義」 が好きです。