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読書の目的 70
読書とは幾多のすぐれた人々を使って、この無限に複雑な現実界を諸相を探知しようとする努力だともいえるであろう。
片っ端から読むには時間に限りがあるのでテーマを決めて読んでいかなければなりませんね。
先生の本からは毎日何かしらの気づきがある。このことは大事なことだと思います。あとプラスでテーマを決めていかねばなりません。たくさんの本をインスタで紹介する人を参考にしてみようか、それとも #kindleunlimited でそのような本を探していくか悩みます。
年度末は数値化するとかのテーマがいいかもしれません。数字で置き換えることを忘れがちな私に必要かもしれません。
本日の修身教授録は「学問修養には気魄(きはく)を要す」です。
二宮尊徳翁や吉田松陰先生のような人が教育者になったとしたらどうなったと考えると、どれだけの子供たちの心に火をつけたかわかりませんね。今そのような先生がいるのでしょうかね。子供たちは先生を選べないということがありますから、もしそのような先生に巡り合えたら、運が強い子でしょうね。
人を教育する人は、しっかりとした信念をもっていなければなりませんね。経営者の場合は企業理念がそれにあたるでしょう。強い思いが人を動かすと思いますから、その浸透を目指さないといけませんね。
何事も目標設定が大切ですし、そこには尊徳翁のような緻密な数字が必要でしょうね。
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