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自覚的な一歩を

自覚的な一歩を

諸君、試しに深夜、一本のローソクを机の上に立てて、端座瞑目して過ぎ去った自分の過去を顧みてごらんなさい。そして自分がすでに、人生の四分の一近くを空費したことを想い至る時、諸君は、果たしてどのような感慨に打たれるでしょうか。その時諸君らの人生は、初めて真に自覚的な一歩を踏み出すともいえましょう。【312】

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この大事な章もすぐに忘れてしまいます。

どれほどまでに頭に刷り込みたいことも、そうそう覚えていられないものです。

自分の過去を振り返ることは大事なことで、時としては紙や何かで文章に残した方がいいのではないかと思うのです。

過去20年くらいのことは全部子供たちとの記憶が中心となっているわけですが時系列にしてみなければ簡単には答えられない。

考えてみるといろいろと人生あるわけです。

実際、やれていることとやれていないことあります。

人生二度なしですからと新たな決意もできるわけですね。

振り返りもとても重要なことですね。

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窪田 幸雄@サウナと読書とプリントと旭川
旭橋を愛する旭川市民です。名入れ印刷ばっかりする贈答品屋の(株)クボタ贈商とWEB販売の(株)ニムリスにて人生修行中です。旭川地域ポータルサイト「いいあさひかわ」もどうにかしたいっす。武士道の言葉「義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義」 が好きです。