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36 対話の心得 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた
まず対話の際の心得ですが、それには、なるべく相手の人に話さすようにする。さらには進んで相手の話を聞こうとする態度が、対話の心がけの根本と言ってよいでしょう。ところが、普通には、どうしてもこちらが喋りすぎるのです。ですから、自分の方から先に口を切って喋るということは、極力控えめにするんです。そうして、なるべく聞き役に回るというのが、対話の心がけとしては、一番の根本と言ってよいでしょう。また座談会の場合、一人の人が話しかけたら、もう他の人は、自分のそばにいる人を相手に、コソコソと話したりなどしないということです。
先生はお酒の席での話もしておられますが、普段出来てもそういう席の場合出来ないことが多いですね。
よくしゃべると私の言われるとこですので、本日の話はしっかり心にとめて置かないといけないと改めて感じます。
よく話すということ自体が傾聴力のなさとも感じますが、どういうわけだか沈黙が苦手ということがあります。
沈黙が良いところは考えられるということでしょうね。
意識的な沈黙は、その間ほんとうによく考えているように思います。
沈黙への意識を強く持ちたいと思いました。
本日の森信三一日一語は
人間の書く物の中で、読まれることの一番確かなのは「手紙」である。それ故できたら複写紙で控えをとっておくことは、書物を書くのと比べて幾層倍も大事なことといえよう。
手紙もはがきもこの十月からよい一層に減るでしょうね。
郵便代が上がるというのはそういうことでしょね。
コスパは非常に重要ですが、いざとなったら効力を非常に発揮する状態にどんどんなっているのかもしれません。
最近いろいろと読んで見たいと思い探してしますが良いものにあたりませんね。
へんな副業の本とか読むからなのでしょうかね?
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![窪田 幸雄@サウナと読書とプリントと旭川](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/168015754/profile_ad8cc41c7772dc076c0bbc603cd77697.jpg?width=600&crop=1:1,smart)