山巓に立って分かること
山巓に立って分かること
人間は、どの下り坂をとるかということは、山巓に立って初めて分かるものです。諸君らに、私のこの言葉が何を意味するか分かりますか。むろん今は分からんでしょうが、もし諸君らにして、今後二十年精進を怠らなかったら、必ずや分かる時が来ましょう。【141】
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確実に下り坂に突入ということは実感している部分です。
それは目とか白髪とかそういう大人的な部分の体の衰えというか老化現象から感じる部分です。
まぁたいして登ってもいないのに下り出しているわけですからどうにもならんわけです。
感覚的にはちょっと上り下るちょっと上り下るという感じかもしれません。
精進ということ気づいたのもすでに下ってからなのですから始末が悪い。
若い時にこういう感覚になれたらとか思いますがこれもまた最善の中で起きているだということです。
とにかくやれるだけやりましょう。
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旭橋を愛する旭川市民です。名入れ印刷ばっかりする贈答品屋の(株)クボタ贈商とWEB販売の(株)ニムリスにて人生修行中です。旭川地域ポータルサイト「いいあさひかわ」もどうにかしたいっす。武士道の言葉「義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義」 が好きです。