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老年になって読む伝記

老年になって読む伝記

伝記は何人にとっても必要であり、またいかなる年齢の人も読むべきであって、たとえばもはや老年になって、ほとんどなすべきことがないような人でも、偉人はその晩年をどのように過ごしたかということを知る意味では、伝記は決して無意味ではないわけです。否、臨終の近づいたような場合すら、かつての日読んだ偉人の臨終の模様を想い浮かべることによって、人生の最後における人間的態度を教えられる最も力強い教えとなることでしょう。【360】

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どのように死ぬか。

実際大いなる問題でありますが、あんまり感じられないのもたしかなことです。

病院に行って少し良くなると忘れて通常に戻りますし。

あれだけ苦しい思いをしてもも忘れて自分の人生の終わりがくると考えないのですから困ったものです。

なので読書をしてたまに考えるようなことをしなければいけないと思うのです。

先生の本にふれていくと最後まで死んでも生きたいと思うようでなければいけない感じます。

日本民族のためのような感覚をもたないと強い力を持てないという気もします。

年をとっても伝記にふれ自分の死ついてしっかり考えるようでいたいと考えます。

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窪田 幸雄@サウナと読書とプリントと旭川
旭橋を愛する旭川市民です。名入れ印刷ばっかりする贈答品屋の(株)クボタ贈商とWEB販売の(株)ニムリスにて人生修行中です。旭川地域ポータルサイト「いいあさひかわ」もどうにかしたいっす。武士道の言葉「義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義」 が好きです。