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生命を慈しむ

生命を慈しむ

私達が、自分の生命に対して、真に深い愛惜の念を持ち得ないのは、自分の周囲に無数の人々の生死を見ていながら、しかもそれをわが身の上に思い返さないからです。さらに一歩すすめて申せば、わが身が人間として生をこの世にうけたことに対して、真の感謝の念を持たないからでしょう。【311】

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まず通常時には忘れがちになります。

なので読書が必要だというのもわかるのです。

いつまでも命はないし、どうして人間なのかということも普段は考えることもない。

そんなものですよね。

きっと人間の脳も忘れがちになるように設計されているのではないかと思うほどです。

今を生きるという意識をどのようにもてばいいのでしょうか。

やっぱり感謝力の向上なのでしょうか。

愛も感謝も努力が必要ですよ。

少しづつ追いついていこうと思います。

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窪田 幸雄@サウナと読書とプリントと旭川
旭橋を愛する旭川市民です。名入れ印刷ばっかりする贈答品屋の(株)クボタ贈商とWEB販売の(株)ニムリスにて人生修行中です。旭川地域ポータルサイト「いいあさひかわ」もどうにかしたいっす。武士道の言葉「義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義」 が好きです。