ふわふわ感がたまらないフレボディウム
観葉植物の中で主役というより脇役として人気があるフレボディウム。
別名ブルースターと呼ばれ、光に当たると青白く輝く葉はとても美しく、クールでアート的雰囲気にあふれています。
育てやすくて人気があるものの、意外にも流通量が少なく市場にあまり出回っていないのが残念です。
しかし!!
先日の日曜日、カインズにふらっと行き、いつものコースで植物コーナーを回っていると、フレボディウム様がいるではありませんか!!
しかもお値段498円!!
カインズさん、値付け間違えてませんか??
恐らくたくさんここにあったであろう跡が伺えました。そりゃ安すぎますもん、みんな買いますよね。
最後の一鉢。
もちろん猛ダッシュで会計を済ませました。
今日のわたし、絶対ツイてます!!
超ご機嫌でフレボディウム様を連れて帰り、ひと回り大きな鉢に植え替え写真撮影。
この「海草のようなフワフワ感」がたまらないです。羽が広がったようにも見えますね。
実はいま、勤務先で飾っているフレボディウムが葉焼けをおこして元気がなくなっていたので、自宅でケア中。
まず、黄色くなった葉を全てカットしました。
すると、新しい芽が!!
か、かわいい♡ ワラビみたい…。
根本が少しグロいですね。
フレボディウムは水分を含んだこのモジャモジャの毛状突起に空気中の水分を集める役割と、新芽を成長させる役割があるそうで、埋めてしまうと枯れることもあるとか。
見た目が美しくないので思わず埋めたくなりますが、そこはガマンですね。
新芽の成長はすこぶる順調であともう少しで職場に帰れそうです。