人に迷惑をかけない、ということ。人を頼る、ということ。その3。
(次世代の人たちに、伝えたいメッセージや感じたこと、もしかしたらお役立つかもしれないな、と思うことを思いつくままに書いています。)
人を頼る、ことって、人に迷惑をかける、ってほどではないけど、あんまり良いことではないんじゃないかな、と思ったりしていました。
めんどくさい言い方をしますと、つまり、その人の時間とエネルギーを私にもらうこと→その人の時間とエネルギーを奪ってしまうこと、につながる、
なので人によっては「いやだな、迷惑だな」と思われるのではないか、というように考えていました。
けれども。
私にとって大変なことが、その人(仮にAさん)にとって大変とは限らないんですね。
ITスキルの低い私だったら何時間もかかることが、Aさんだったら30分でできてしまうかもしれない。
なんだったら10分かも。。(笑)
「私のためにAさんの数時間を使わせてしまって申し訳ない」
と思ったりしますが、Aさんは全く負担じゃなかったりする。
それこそ朝飯前だったりするかも。
そう思うと、気楽に頼めませんか?
その代わりに私が得意でAさんが不得意なことを頼まれたい。
私の得意なことで、Aさんの役に立ちたい。
お互いの強みを活かしあう、ということで。
お互い気持ち良くないですか?
winwinな気もします。
とはいえ、そうすると私のITスキルは永遠に低いままではないか?という問題は残りますが、それはまあ、時間と余力のある時に。。^_^;
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