人が心を閉ざすとき
(次世代の人たちに、伝えたいメッセージや感じたこと、もしかしたらお役に立つかもしれないな、と思うことを思いつくままに書いています。)
コーチングのように人の話を聞くのが仕事だと、相手に話してもらう必要があります。
(当たり前です^_^;)
それも本音で話してもらいたい。
(うわべだけのきれいごとでは、話す意味がない、とさえ思います。
あ、コーチングセッションではね。)
なので、そのために信頼関係を築くのが、まず最初にやること。
そうすることで心を開いていただいて、いろいろな話をしていただきます。
それはセッションだけでなく、研修もそうだし、なんだったら日常生活でもそうかも。
そうやって信頼関係築いた後でも、
「あ、まずい!。
今、心閉ざされた。
心のシャッター降ろされた。」
と思うことがあります。
本当にね、ガラガラガラガラ~とシャッターを閉める音が聞こえてくるような気がする時もあります。
それ、どんな時か?っていうと、(いろいろあるとは思うけど、一つは)
「この人にコントロールされそう~」
と警戒されたとき。
「説得にかかってるな」
「意見を押し付けようとしているな」
とか感じたときもそうですよね。
コーチングでは、あってはならないことだすが、日常会話ではたまにあるかも。
コーチングセッションと日常会話は大きく異なりますが、でも日常においても何らかの参考になれば幸いだな、と思い書いてみました。
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