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人に迷惑をかけない、ということ。人を頼る、ということ。その1。

(次世代の人たちに、伝えたいメッセージや感じたこと、もしかしたらお役立つかもしれないな、と思うことを思いつくままに書いています。)

子どもの頃、親に
「人に迷惑をかけてはいけません。」
「人に迷惑かけないように、きちんとしていなさい。」
とよく言われました。
同じようなコト言われて育った人、いますか?
いや、けっこういるかも、ですよね。

とはいえ、今までの人生を振り返ってみると、たくさん人に迷惑をかけてきました。
「わざと迷惑かけよう」としたことはさすがになかった(と思う^_^;)けど、「心ならずも」とか「結果的に」迷惑をかけたことはたくさんあったと思います。
これからもっとあるよね、歳をとっていくから。
リアルに想像しているわけでもないけど、弱っていくし、出来ないことも増えていくだろう。
病気にもなるかもね。
もちろん若い人だって病気になります。
だから、「人に迷惑かけずに生きる」ことは、不可能なんじゃないか、と思っています。

「じゃあ、どうする?」って話だけど、
「迷惑かけることもあるかもしれないけれど、
その代わり、出来るときは出来るだけ人の役に立つ」
ってことかなあ、と思います。
Aさんに迷惑かけたら、Aさんの役に立つようにする、のも良いけど、
Aさんじゃない他の誰かの役に立つ、のも良い。

そうやって世の中回っているんじゃないのかなあ~と思います。
このことについては、いろいろ考えているので、次の機会にもう少し書きたいです。

よろしくお願いします。

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