泣いても笑ても同じ一日や
(次世代の人たちに、伝えたいメッセージや感じたこと、もしかしたらお役に立つと嬉しいな、と思うことを思いつくままに書いています。)
というのは、亡くなった父方の祖母の口癖で。
同居していたことはなかったけれど、夏休みなど長期にお泊りしていたので、なんだか頻繁にこの言葉を聞かされてきたように思います。
ま、言葉そのままの意味です。
「今日が人生最後の日だと思って精一杯生きよう。」
という意味の言葉もあるけど、
精一杯生き続けると疲れて早く死んじゃう気がする(笑)
なので、個人的にはあまりピンとこない。
人生最後の日ではないにしても、2023年9月14日という日は今日一日しかなくて。
祝日でも誕生日でもなく、まあ普通の日ではあるのだけれど。
とはいえ、長い人生の中で一回しか経験することがないのです。
ならば、泣いているより笑っていたい、と思う。
(もちろん悲しい時に無理に笑う必要はないと思いますが)
今日一日、笑う材料、嬉しかったことを思い出してみませんか。
私はいろいろありました。
・プロボノでコーチングしている大学生と初回セッション。
とても楽しかった。
・コーチングの勉強会で参加者の皆さんに喜んでもらえた。
・「また参加したい」と初参加の何人もの人に言ってもらえた。
・Zoomの操作中、間違えて途中で何人もの人をブレイクアウトルームに送ってしまったのだけれど^_^;、皆さん笑って許してくれた(いや、反省しています。。)
・夜の勉強会の前に慌てて作ったカレーが(慌てて作った割には)意外と美味しかった。
などなど。
ハードルを下げて、粒度を細かくすれば、けっこうたくさん出てきますよ。
同じ一日笑って過ごすには良い方法だと思います~。
おしまい。
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