師匠(担任)を選べる学校
ニンジャ寺子屋はメタバース(仮想空間)のなかにある学校です。これまでの”学校”とはまるで違う。自分の好きなことや興味があることを追いかけて、それが学びになればいい。好きは学びの出発点。それを叶えていく場所が、ニンジャ寺子屋。私たち大人がやることは、箱と機会を用意するだけ。そこで何を学び、何をしていくかは自分次第。自分でつくる学びです。 2022、4月開校しました。
昨日のクジラの写真、本当に素敵ですよね。
トンガの写真家である
Alistair Coldrick
photographer
Tonga Vava'u
紹介させていただきます。
昨日の内容と、写真がとても合っていて
好きなnoteになりました。
お詫びと共に、感謝の気持ちを添えさせていただきます。
ニンジャ寺子屋の授業構想
ニンジャ寺子屋は誰のための学校か?
子どもたちのためです。
子どもたちのサードプレイスになったら嬉しいです。
結果的に、大人のサードプレイスになることは
大歓迎です。
しかし、目的がマネタイズや大人のために
なったら本末転倒です。
今、ニンジャ寺子屋の授業のあり方を
再構築したいと考えています。
大人も教えたいことを教えていいと思いますが
まずは、子どもたちのための学校です。
子どもたちが本当に喜ぶ、居場所となれる
授業のあり方を考えたいです。
師匠を探す寺子屋
今の時代、何が正しくて何が間違えているかなんて
誰もわからないです。
当たり前につけているマスクは本当に必要なものなのか
答えを知っている人はいるのでしょうか。
自分の感覚で、この人から学ぼう!
とか
この人から、何かを学びたい!
でないと、有象無象に疲れてしまいます。
もちろん、そこから自分の頭で考えて
再構築する必要はあるでしょう。
〇〇さんが言ったことだから、正しい!
では、宗教と同じになります。
誰から学ぶか
これを子どもたちが自分で選べたら
嬉しくないですか?
担任の先生を自分で選べたら
楽しいですよね。
合わないなと思ったら、
違う人から学びたいと思ったら
別の人から学べばいいのです。
学びの選択肢は格段に広がります。
アバター作成のラボ
アバター作り一つとっても、
いくつかあります。
クリエイターによって、
こだわりも変わってきます。
自分がどんな作品を作りたいか
で、どこのラボ(師匠)に行くのか選べば良いのです。
例えば、田舎問題研究ラボ
があったとします。
みんなでリアルも交えて
問題を研究し、それぞれの解決策を考えるのです。
答えのない問題です。
本当の探求学習にもなりそうです。
ニンジャ寺子屋が最初はわずかでも
いくつかのラボ(師匠と研究室)
を運営できたら面白いですね。
通常の授業は、その師匠の宣伝です。
または、ラボの発表の場にもなりえますね。
大人だって学びたい!
そこは、有料でいかがでしょうか?
ラボNFTを発行して、
そのラボがニーズが高まれば価値が上がるかもしれません。
売ってもいいかもしれません。
少しだけ、ニンジャ寺子屋の運営にください。
それならば、みんながハッピーになれるのではないでしょうか?
開かれた、子どもも参加できるオンラインサロンに
近いかもしれませんね。
オンラインサロンと違うのは、
2人とか3人でも十分に成り立つことです。
過疎っていると、盛り上がっていないと勘違い
しますが、そこの中で学びがあれば成立します。
学んだだけで終わりではなく、
寺子屋の授業でアウトプットしたり、
ブログにまとめたらみんなに見てもらえるかもしれません。
トンガラボなんていかがでしょうか?
トンガの子どもたちと、濃密に
あるテーマで共に学び合うことができるのです。
寺子屋だけに師匠を選べる学校という発想です。