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わんわんワンダーランドに行きました


メタバースの学校、ニンジャ寺子屋をつくっています。 ”みんなでつくる、みんなの学校”であり、 授業から行事まで大人も子どもも関係なくつくっています。 学びたいことを学ぼう 教えたいことを教えよう 好きは学びの出発点です。子どもたちの”やってみたい”を 応援したい学校です。

週末にわんわんコンサートに行きました。
私はメタバースの学校を作っています。
活かせることはないか?とアンテナを張っています。

リアルタイムの良さは、
一緒に作り上げることへの魅力だし、
そこにたどりつくまでの何もかもが
プライスレスな思い出だなと感じました。


わんわんが煽ると会場が湧く


わんわんの
「駅からも距離歩くし、ほ〜んと来れただけで
がんばったわよ〜」
の、言葉に会場の人たちの
”ほっんと、それ!わんわん、わかってくれるなぁ”
という感情で心を掴み、
子どもや大人たちに
拍手や”わっしょい”を煽ることで、
会場のボルテージを上げます。

少しづつ会場の一体感が生まれます。
これが、リアルタイムの良さなんですよね。

オンラインは便利ですが、
あくまでも整えられたエンタメを”見る”
に過ぎません。

リアルアイムの良さは、
”一緒に会場を作り上げる”
”私も参加している感”
があることです。

わんわんが会場をまわり、
ハイタッチをしてくれるのですが、
自分の席に来てくれる?
という、じりじりと待たされる感じが、
わんわんにタッチできた時の喜びを
高めてくれます。

オンラインでこれを作り上げるのは
本当に難しいのではないでしょうか。

不便や不安があることで、
かえって、喜びが倍になっちゃう。

冷静に考えれば、わんわんなんです。
ディズニーだってそうですよね。
冷静に考えれば、ミッキーなんです。
並んだからさ、嬉しくなっちゃうんです。

リアルはいつもその、
不便や不安、めんどくさいことと
セットになって、エンタメがあります。

行くまでもエンタメ

エンタメまでの距離が
リアルはとにかく長いです。


2歳がコンサート前日に発熱、
”ああ、オワッタ”と思いました。
そこからの復活
2歳と4歳連れて、山手線に乗れる?

オラ、
東京なんて数えるほどしか行ったことねぇ。

帰り道は、
明治神宮前で泣き叫び、
原宿の駅で寝そべる、
気温は30度超えの中、
20キロをおんぶして帰宅します。

誰に頼まれて、こんなことしてるんだ?
子どもの喜ぶ顔が見たいのは、私
子どもは喜びたいわけじゃない。

何をやってるんだか〜
と、笑っちゃうんですが
子どもが道中にテンションMAXも
電車でゴネることもぜーんぶ、
たぶん、楽しいんです。

この日に飲んだ、ビールの旨かったこと。

行く道中のハラハラドキドキも
エンタメなんです。

これが、病院に向かう道中だと
不思議とただの疲労なんです。

エンタメに向かう道中だからこそ、
全部をエンタメにしてします。
まっいっか、楽しかったねとなるんです。


ニンジャ寺子屋の夏スペ


リアルは、一緒に作り上げる感がある

メタバースは、実はその
”一緒に参加、作る感”があります。

拍手やエモーション機能(びっくり!いいね!など)
があることで
参加している感があります。

きっと、アバターの豊かな表情で
再現できる日はもうすぐ来るでしょうね。
今は、ボタンでエモーションです。

会話もできますが、
マイク環境を選びます。
同時に誰かが話すと、ハウリングします。

きっと、リアルで話すように
近くの人の会話が聞こえて
離れると聞こえない
そんな環境はできるでしょうね。

実は、まだメタバースは便利だが
不便なんです。
できないことや
超えるべきハードルがたくさんあります。
だから、面白いんです。


今のメタバースは、馴染みがないから
みんな入口で迷っています。

近所だけど知らない店に入る時に
ドキドキしませんか?
それと同じだと思います。

それなら、一歩踏み出して
”な〜んだ、こんな世界だったのね”
と、メタバース体験を
ニンジャ寺子屋でしませんか?
今度、大河内先生が授業をしに来てくれます。

①clusterをDL
②アバターなどの設定はロボットで良いですが、
ニンジャ寺子屋のSBTを購入してくださった方には
アバタープレゼント

→ HPでチェックしてみてください


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作る私たちも楽しんでいる

わんわんコンサートに行く道中すらも
充実した時間であったように、

実は、夏休みスペシャルに
向かっている(作っている)
私たちも充実した時間を過ごしています。

なんだかんだ、
ニンジャ寺子屋を作っている
これが、学生時代の文化祭前日のような
ノリで充実した時間です。

寺子屋生と共にこの
夏のお祭りを盛り上げていきたいなと考えています。

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