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Awesome!ストレングスなひとことその25。「ストレングスファインダー®がくれるもの① 多面的な自己理解と他者理解」
Awesome!ストレングスなひとことその25。
「ストレングスファインダー®がくれるもの①
多面的な自己理解と他者理解」
こんにちは。クリフトンストレングスファインダー®を活用したワークショップ・コーチングを企画・提供しています、Awesome!のさちこです
先週末にある企業様向けワークショップがあり、その準備もあり2週間ほど間が空いてしまいました。
あっという間に10月ですね。
さて、今日のひとこと#25。
今日からは「ストレングスファインダー®がくれるもの」シリーズで紹介していきたいと思います。
まず1つ目が「多面的な自己理解と他者理解」
資質は「無意識にしてしまう考え方・行動のパターン」のこと。
つまり、普段当たり前すぎて、自分では気づかずにしていることが多いという事です。
例えば私の5位にある「責任感」
どんなときでも、勝手に「やらなきゃ」「せねば」と使命感に駆られて、どんどんとタスクを進めていける私の代名詞的な資質の一つです。
相手はちょっと聞いてみるか程度のことすら、こちらとしてはやりたくなくても、「任された!」と勝手にスイッチを入れてしまいがち。
そのおかげで、多くの機会をもらい、たくさん評価いただけたのは事実です。
ですが、その反面、よく燃え尽きかける自分もいました。
また、「任されてるのに全然やらない!」と自分と同じように対応しない相手に、いらだつことも多々。
資質についてのポジティブな面、暴走しがちな面、強みとして活かすときに気を付ける面などを理解してからは、少しずつ使命感スイッチの押しどころを加減できるようになり、相手に任せる際もその方の資質などを理解したうえで、きちんと伝えることができ、協働の幅がぐっと広がったなと感じています。
ストレングスファインダー®でいう強みは「常にポジティブな結果を生み出すことができる能力」
せっかくの自分だけの資質。
無駄使いしてしまうことなく、使う場やタイミングなどTPOを見極める目を持って、いつもポジティブに強み使いをしていってほしい。
そして、相手の行動も、資質を通してみてみると、自分のアプローチが全く相手に響かない方法だったことに気づいたり、実はこっちの方が相手の良さを引き出せた!ということも。
ぜひ、資質を通して、自分も相手の強みもいろいろな面から見つけるツールとして活かしてみてくださいね。
今日も資質に感謝!