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人生の行動規範、親の影響
「親を思いやれない」、、、
高齢者のサポートの仕事をしていると その子世代のかたと話し
親との関係性が熟しきった 関係性の中で
子供からしたら「親のわがまま」
親からしたら「育てた子供にしか言えない事」
同じ出来事も お互いにお互いを
捉えたとき 全く 別な感情が出ていることが 多い、多すぎるくらい多い。
子世代にとって50代でも60代でも
大きく影響しているのは
子供の頃の親の言葉や態度
(他の人からの影響が無いと言っているわけではなく 親からの影響は
かなりの人の中で多いと言うこと)
子供の頃に得たその影響は
自分が生きる行動規範に
影響が強い
親から「あれをしなさい」「これはダメ」「あなたには、期待している」などなど、もっと毒舌も有れば、逆に過保護すぎる言葉や態度も当てはまる様
高齢期となり 体力も思考の範囲も
年相応低下している状況下の親世代としては 子育て時代の態度や対応が永遠と影響していると感じられないのかもしれない
今からを見据えて他にも沢山やることがある子世代と
今を何とか生き そこはかとない 不安も背中合わせの高齢期の親世代と
そこに、出来る認識の違いには
他にも沢山の要因が有りそうですが
子世代の人生には 表題の様に
親からの言葉や態度が その後の人生の行動規範に大きく影響している事も要因に有りそうだ
子供の頃からの親からの影響を
少しでも解消するためには
他人との会話やコミュニケーションの充実や 親とのコミュニケーションの継続が大切かと
はて、Alに
聞いてみたら どう答えるかな
そもそも、大人の生活に
子供の頃の親の言葉にや態度なんて影響しないと 言われるのだろうか…。