2回目ブレイブ
この、土曜日になかなか2回目が行けなかった、ブレイブを観に行ってきた。すぐ近くの映画館は、小さい劇場だったので、梅田まで行った。2回目となると、少し映画全体も感じでストーリーもしっかり観れた。そして。役になりきっている全ての役者さんにもありがとうって気持ちと、春馬くんの松平元康そのものに感動して、泣いてしまった。
一緒に行った友達も、良かったねーって言ってくれて、嬉しいかぎりでした。
映画の中では、ちゃんと生きている春馬くんがいて、嬉しいなぁと寂しさが行ったり来たり。
もうすぐ、9ヶ月経とうとしているのに、まだまだ気持ちが安定していない。なぜだろうと、自分でもどうしていいか、本当にわからなくなってる。
気持ちに整理がついてないからだろうなと。身内はお葬式で、気持ちの整理をしてるから、親の死もここまで引きづらなかった。
春馬くんがHuluで、会社員でミュージシャンの役をやるはずだったドラマは、お蔵入りになったのだろうな、、他の人がやってもいいから、観たいと思ってる。いつか、やってもらいたいな。
沢山のオファーがあって、仕事も決まっていただろうから、違う役者へ変更されたのかと思うと、このドラマ?と最近そんな目線で観てたりしてる。
今からもっと、色んな役をする俳優になったであろうと思うと残念すぎてたまらないな。
一緒にこの世の中を同じ時代に生きていたかった。会えなくても、生きていてほしかったな。
また違う友達に、ファンの気持ちは、すごくわかるって、言ってくれる。友達も大好きな外タレがいる。今はコロナで会う事、見る事が出来なくて寂しいようです。が、全く同じ気持ちにはならない。だって、その人は生きているから。
生きているのと、死んでしまった人、全然違うからと、叫びたかった。
こんな、小さい人間、春馬くんに恥ずかしいからと、自分に言い聞かせている。大人になるよ、頑張るよ。自分のペースでね。
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