イギリス VISA申請_必要書類(家族ビザ)_1
今回は、イギリスのビザ申請で必要な書類について書きます。結構手間がかかりました。
Gov.ukのガイダンスに従ってonlineで入力。
https://www.gov.uk/uk-family-visa/partner-spouse
今はCOV-19の影響でイギリスにいながら申請できるようですが、コロナ禍前はイギリス内ではできず日本で行う必要があった。
申請中はパスポートも提出するので渡航ができなくなる。
上記の入力はビザ申請提出の6ヶ月前から可能(詳細な期間は忘れてしまいましたが、2019/12に入力開始し、2020/6-7まで編集可能と表示されていた)
入力項目は以下の7つ。3のfinanceまでは手間が掛かるので事前に入力した方がよいと思う。
1. Start / 2. Application: personal information(申請者およびパートナー), パートナーとの関係性(一緒に住んでいない理由とか年に何回会っている等), パートナーのaccommodation, UKでの住む予定の場所, Travel history(過去10年間の海外渡航歴を書く), パートナーのnational insurance number&passport info., 配偶者といつどこで結婚したか, English language(前の記事参照),等
3. Finance: パートナーのjob title,年収, 勤務先の詳細,saving accountの情報, 等
financeはVISAが承認されるかどうか重要だと思う。詳細はGov.ukで確認ください。我々の場合、パートナー(英国人)で条件を満たしていたので、私の情報は何も提出せず。パートナーの年収の証明およびsaving account(2つの銀行)のみ提出した。(詳細は次の記事参照)
4. Documents: 1-3の入力に基づいて、必要な書類が表示される。我々の場合は、以下。original passport(myself), copy of the bio date page of the passport(partner), marriage certificate, personal bank statement showing that at least the level of case shavings relied upon in the application has been held in an accounts of partner throughout the period of 6 months (2つのbank分), language test certificate, declaration by perter of the source of the cash saving, one proof of British citizenship for partner (such as a passport)
5. Declaration: 記載内容に間違いがないか確認のみ。
6. Pay: Immigration Health Surcharge (VISAの有効期間、2.5年分を前払いする。基本的に医療費は無料、歯科は無料ではないが保険適用、VISAの申請が却下された場合はRefundsされる、177,600円支払い), Visa申請費用(以下)を払う(Priorityにしたので310,208円支払い)
7. Further actions: 以下のサイトでEvidence documentsの登録をする。VISA申請センター(東京または大阪)の予約ができるようになる。https://www.vfsglobal.co.uk/en
提出したevidence documentsは次のnoteで纏めます。
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