見出し画像

クマとり(裏ハムラ)のはなし②クリニック選びと術式

こんばんは。今日もお疲れさまです。

今回はクマとりの手術をするにあたってのクリニック選びについてですが、何を基準に選べばいいかわからなかったのでとにかく大手美容外科から地方の個人クリニックまで症例やらHPを見漁りました。


私のクリニック選びのポイントは

  • 形成外科専門医であること

  • 裏ハムラ法の手術を頻繁に行なっていること

  • 症例写真

  • デメリットがしっかり記載されていたり、ブログをやっていたり文章で力を入れていることがわかること

でした。
まず形成外科専門医というのは、いろんなクリニックをさがす中でこの資格がある方は信頼できるというのを見かけたからです。
ぼんやりした情報なのであまり参考にしないでください、、

あとは症例写真が単純に自分の好みなのかどうか。
後述しますが裏ハムラ法は難しい手術みたいなので症例数の多さも重要だと思いました。

そして自分的に重要ポイントが、ウェブサイトなどでクマの種類や術式について詳しく書かれているか、そしてデメリットも記載があるかというのがポイントでした。

私が選んだクリニックも決めてはそこで、
ブログにめちゃくちゃ詳しくクマ取りについて書いてくれてたんです。

すごく勉強になったし、この熱量のブログを書ける人に悪い外科医はいないと思ったからです!

結局ブログで技術は測れないし直感なんですけどね。

直感て大事で、結果私は自分が選んだクリニックに間違いは無かったなーと満足しています。

もちろん症例写真もとても自然にクマが改善されていました。

なぜ裏ハムラ法にしたかというと

最近は裏ハムラが流行ってきている?そうですが
一昔前によく耳にしたのは経結膜脱脂という瞼の裏からたるみの元となる脂肪を除去する手術だったと思います。

よく広告動画などで目の下に黄色のブルブル(眼下脂肪)が置かれてすご〜い!取れたー!ってやってるやつです。

費用も比較的安く抑えられので最初は脱脂をしようかと思ったのですが、調べていくうちに脂肪を取ったぶん歳をとってから上瞼が窪んだりするというデメリットをちらほら見かけるようになりました。

一方裏ハムラ法は、下瞼の裏を切開してたるみの元となる脂肪を綺麗に見えるように移動させる手術なので脂肪の量自体は変わらない術式でした。

医師にカウンセリングしてもらい自分に合った術式を行うのが一番いい方法ですが、私はなんとなく裏ハムラ法が自分には合ってるかなー思っていました。

ただ裏ハムラ法は実際にはかなり難しい手術のようで、これが上手にできるお医者さんは数が限られるというのも知りました。
瞼の裏を切開し、ものすごい狭い術野で正確に脂肪を配置するのに高い技術が必要なんだとか。

最終的なクリニック選びは直感でしたが、本来はかなり慎重になる部分ですね。

最初にここでやりたい!と直感が閃いたのは神戸にあるこうべ花時計クリニックさん。

裏ハムラの手術を多くしていて症例もかなり綺麗に改善されていました。
ここでやりたーい!と思いましたが私が住む県からは遥か遠く断念しました。

もし神戸周辺で裏ハムラを検討してる方いたらインスタグラムなどのぞいてみてください。
めちゃくちゃ症例が綺麗です。
今でもここでやったらどんな仕上がりになってたかなー?とかたまに思っちゃいます。

いいなと思ったら応援しよう!