《整体》通うようになったきっかけ〜その1〜/治療法選択について自ら向き合う
〜自己免疫性肝炎・原発性胆汁性胆管炎と暮らす のんびり主婦ブログ〜
以前の記事で、整体についても投稿していきたいと書いておきながら、今までのびのびになっておりました・・・
今回より、現在通っている整体についての記事を書いていきたいと思います。
整体の先生から自宅でのセルフケアを教えていただき実践していますので、こちらも今後記事にできればと考えています。
まず、整体に通うようになったきっかけからお話ししますね。
昨年の9月に肝生検を行いました。その結果、自己免疫性肝炎と原発性胆汁性胆管炎であることが判明します。
主治医からはステロイド治療開始を勧められますが、血液検査の肝機能数値が落ち着いていたため、今はステロイド治療を開始しないという選択も可能だと言われます。そこから、自分でステロイド治療を開始するか、しないかを決めなければならなくなります。
その時の記事はこちら。
今思い返すと、主治医からステロイド治療を勧められた時点で、自分の中では「ステロイド治療はしない」と心に決めていたのだと思います。でも、本当に大丈夫なのか不安で、後押ししてくれる何かを探していました。この頃は本当に心がグラついており、全く腹を据えることができずにいました。
もちろん主人や家族に相談しましたし、医師をしている従姉妹にも相談しました。その従姉妹は肝臓は専門外だったのですが、相談できるところはそこしかなく。。。
両親や従姉妹は、主治医の判断に従った方が良いのではないかとアドバイスをくれます。(唯一、主人だけは私の判断を尊重すると言ってくれました)
ネットで色々と情報を探しても、「自己免疫性肝炎の治療にはステロイド」との情報しか出てきません。
ステロイドで免疫力を落とせば、他の病気を併発するのでは、という思いが強く・・・全く腑に落ちません。
そこで、さらにネットで色々と調べた結果、現在通っている整体院にたどり着きます。
自己免疫疾患の患者さんが通われており、ステロイドを使用せず整体で寛解した実績をお持ちでした。しかも、複数例。
もう、ネットでその情報に辿り着いた時点で、98%腹を括ることができたのですが、あと2%確信を得たく、直接整体の先生に話を伺うことにします。
そこで、目から鱗の話を伺うことになるのでした。