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牛乳のお湯割りを飲んでみよう
牛乳のお湯割りって?
その名のとおり、牛乳と熱湯を半々くらいにカップに注いだ飲み物です。
ホットミルクはカフェのメニューにもあるくらいメジャーな飲み物ですが、牛乳のお湯割りってあんまり聞かないですよね。
牛乳が何杯でもごくごく飲めちゃうという若者には不要かもしれませんが、ちょっと牛乳重たく感じるようになったなぁという人や、お腹にやさしい飲み物がほしいなぁと思ってる方にはいいんじゃないかな?と思ってます。
牛乳のお湯割りのいいところ
・あっさりしてる(低脂肪乳が合わない人にもいけるかも)
・お湯と牛乳があればすぐできる(温める時間やレンジ等がいらない)
・カロリー半分(2杯飲まなければ)
・お値段半分(高い牛乳で作ってもいいかも)
・熱すぎないので火傷しない(胃腸もびっくりしない)
・牛乳の膜が張らない(さらさらした飲み口)
・その時の気分で牛乳とお湯の量を調節できる
・お腹にやさしくてほんわかする(癒やし効果)
職場にも牛乳を
職場の給湯室って、大抵ポットのお湯がありますよね。
そして、もし冷蔵庫があって自分の飲み物を置けるような環境であれば、私は牛乳パックを置いておきます。
お昼ごはん前や夕方など、ちょっとお腹空いたな〜と思ったとき、マグカップに牛乳とお湯を半々に入れるとすぐ牛乳のお湯割りが飲めます。
お腹空いたときにお菓子食べなくても、ほんわ〜した安らぎが得られます。
もともと私が牛乳パックを職場に置いといたのは、仕事の休憩時に飲むコーヒーや紅茶に入れる用でした。
ちょっとずつしか消費しないので、時々余ってしまった牛乳を飲まなくちゃ〜ってなるのですが、ふと、お湯があるから牛乳のお湯割りもできるよね、と気が付きました。
電子レンジでホットミルクを作ることもできるのですが、断然牛乳のお湯割りの方が早いです。
夜寝る前に牛乳のお湯割り
寝る前にホットミルクを飲むといい、ってよく聞きますよね。
でも、牛乳そのままだとちょっと重たいな〜って感じるときがあります。
そんなとき、牛乳のお湯割りだとさらっと飲めてじんわりお腹があったまります。
熱すぎないのが、胃腸に負担をかけなくていい感じです。
人によって好みは別れそうですが
牛乳とお湯さえあればすぐに試せる、とってもお手軽な飲みものなので、まだの方は一度試してみてはいかがでしょうか(^o^)♪
しっかりめの味がお好みな方は物足りないでしょうし、ただの牛乳とお湯なので、めっちゃおいしいってものでもないのです。
ただ、白湯が好きな人であれば、牛乳のお湯割りもお口に合う可能性が高いのではないかなぁと予想してます。
お腹にやさしい牛乳の飲み方として広まったらいいなぁと思ってます。