この1年でYouTube登録者数が3000人増えました！SNSについてクライアントにお話しした内容
こんにちは。個性を活かす自分ビジネスを研究中のさちえるです。
（わたしについてはこちらから）
今日は朝のセッションもお昼のセッションもSNSのコンセプトや立ち位置の話をしていたので、そんな内容を書きたいと思います。
私のYouTubeさちえるチャンネルは、おかげさまで、この１年も伸び続けさせてもらっています。去年11月に登録者1000名になり収益化して、その後も少しずつ増えてくれています。
さて、「YouTubeを始める」「Instargramをがんばりたい」など、SNSのサポートでさちえる工房を使っていただくケースが多くあります。
今日もそんな作り方や使い方の話をしつつ、どうしても個人的に気になって話してしまうことがあります。
それは、
そのSNS何のために使いますか？
です。
目的がと〜〜〜〜〜っても大切だなと思っていまして。
もし、ビジネスがまだ始まっていなくて、自分が何を打ち出したいか、どんなサービスができるかわからない段階だったら、あまり気にせず発信して感触を試してみるのをお勧めします。
ただ、すでにビジネスを持っている。お客様に来て欲しいと思っている。
という時に、何のためにYouTubeを使うのか考えていないのは、かなり遠回りになるのではと思っています。
で、少なくとも考えていただきたい項目はこれかなと思います。
１）誰に届けたいのか？
２）どんな印象を持ってもらいたいのか？どう役に立ちたいのか？
３）どんな出口に誘いたいのか
これによって発信することや内容、自分のスタンスも大きく変わります。
＜キャラクター＞
みんなの妹的なポジションでやるのか、先生の姿勢でいくのか、
＜売り＞
わかりやすさでいくのか、初心者向けでいくのか、一部のコア向けにやるのか
＜用途＞
勉強したい欲を満たす、暇つぶし、応援したい、自分を投影させて自分もできると思いたい
こういった部分は、上の誰にどう届けたいのかによって違うんです。
また、こうしたらいいと思ったとしても、
＜自分が続ける上ではどうなのか＞
も大切です。
編集をする、ライブ配信のみ、テロップあり編集、物撮りも含めた編集あり、字幕あり などなど
編集スタイルも変わるので。
のでので、ちゃんと目的を意識しつつも、自分をどう出していくのか自然にできるのか、そのあたりを自分的なニーズと社会的なニーズとのどちらも交点になるところを探していく形になります。
個性を上手に出せるとサステナブルだよね
もし、キャラクターが立っている人だとしたら、一旦何をどうよりも、ファンをつけることを目的として、何を販売する形になっても良かったりするなと思っています。
もし、スキルがゼロだったとしても、応援したいと思われるタイプの人はこれからつけるスキルについて、下手なところから発信した方が面白がってもらえたり、一緒に頑張ろうという気持ちを掻き立てられて伸びる可能性も高いです。
でもでも、自分が望んでいないものだったり、出口に繋がらない形でバズってしまっても、それは本末転倒になってしまう可能性もあるので、
そのあたりもしっかり見直すのが大事だと思っています。
私の場合
私は、Canvaなどをツールを初心者（特に年齢が高い層に）向け教えるというスタイルでおすすめに出してもらって伸びました。ただ、Canvaの人になってしまったり、ツールの人になるというのは私が求めていた出口ではありませんでした。なので、途中からマインド系のコンテンツも３回に１回出すようにしていて、今はそこで気に行ってくれた一部の人が確実に無料体験から有料サービスにも来てくださっています。
人それぞれ魅力が違うので、ご自身の場合、何がどう伸びるのかは誰もわからないことです。ただ、闇雲にやって伸びる・売りたい商品が売れるほど簡単ではないと思います。
ぜひ、ちょっとでも参考にしてもらえたら嬉しいです。
こういうご相談は、さちえる工房で受け付けています。
（LINEからは20分無料相談を受け付けています）
かく言う私は、noteで何をしているんだって？
noteは結構書きたいことを書いています。ずっと模索段階で、模索枠に入れておきたいと思っているので、参考にならないと思います^^;
noteは、自分の思考を文字で外に出す練習を日々している感覚で、このnoteと朝のstand.fmでのライブ配信をすることで、気づきとまとめていく感覚の循環を作っています。
今回の「自分ビジネス」シリーズは、後から見返しつつ、自分ビジネスってこう言うのが大切だよね！と言うのを紡いでいくネタにしていきたいと思っています。
こちらも積み上がっていったら、背景や考えをシェアしていきたいと思います♪
今日もご覧いただきありがとうございました！！
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？