自分で人生の舵をとるようになって、私はラクになったっぽい。
こんにちは。個性を活かす自分ビジネスを研究中のさちえるです。
(わたしについてはこちらから)
人生の舵を取る
(前日にnoteを書こうとして書ききれず時間とエネルギー切れになってしまったので、次の日に書いています。)
今日もたくさん話した日でした!!学びおおし。
今回はその中でも人生の舵取りについて。
人生の舵を自分でとっていますか?聞かれたらどう答えますか?
私は、今は結構自分の人生の舵を自分でとっている感があります。
ただ、前からですか?と聞かれると、ここ数年です。と答える気がします。
会社員だった時は会社に自分の舵をだいぶとってもらっていましたし、
フリーランスになってからも、私は企業のサポートが多かったので、各社の社長さんに舵を委ねてしまっていることが多くありました。
フリーランスや経営者であっても、実は舵取りを別の人に委ねている、気付かぬうちに他人に舵を取られているケースは案外多いんだなと感じます。
自分が他人か、この境目はなんでしょうね。
今回は、私がどうかという判断は棚に上げさせていただいて・・・
私自身の舵を取る前と後の変化をシェアさせてください。
私の場合、”自分の人生の舵取り”をするために必要だったのは
「勇気」だったように思います。
実際のところ、けっこう
えいや!!(やると決めてやってみること)
とやってみて、うまくいかなくて、相談して、改善しての繰り返し。
それでも、人に委ねている時よりも、自分で決めて失敗している方が、清々しさがあることに驚いたのを覚えています。
わたしの場合、自分のサービスを仲間に提案してもらい、そこから自分を主体に物事を進めていったのですが、それまでと比べて「楽」な感覚がありました。
自分のサービスを推し進める前の自分は、
案外「正しさ」に必死だった気がします。
業務委託してもらっている社長から否定されないように、ちゃんとできていると示せるように、間違えないように、相手の想いに答えるために、必死でやっていました。
だからこそ、当時は、自分で自分プロダクト・サービスの責任を持つなんて無理!!怖くて責任取れない!!と思っていたのですが、実際は逆だったように思います。
自分で選択して物事を推し進めていく場合は、
正解は自分の中にあり、自分の心に嘘をつかないようにして、一つ一つのことに向き合っていく。
ものすごくシンプルになった気がしました。
そのほうが、自分を直接否定される可能性は高まっているのかもしれません。
でも、私自身にとっては、それまでの正しさに萎縮している感覚と比べたら自由で楽しく、自分にとってプラスの選択や行動をすれば、すべて好転していくような感覚がありました。
微力ではありますが、自分の足で歩んで行こうとしている
まさに人生の舵を自分で取ろうとしようとしている人に、何かしらの形で背中を押せたらいいなといつも思っています。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!