#41 もしかすると『がんばらないといけないもの』は今じゃないのかもしれない 〜自分ビジネス(まいビジ)研究
こんにちは。個性を活かす自分ビジネスを研究中のさちえるです。
(わたしについてはこちらから)
今日は次女をスイミングの体験会に連れて行きました!本人はやる気満々で行ったものの、行ってみたら環境になれず泣いてました。笑
最終的には楽しめたようですが、まだ今はいい!と言っていました。それがわかってよかったです^^
必殺仕事人モードは自分としてどうなのか
今日は直感で書いてみます。
最近のわたしのモードは少し、必殺仕事人モードが入っていまして。
特にホームページ系や制作関連のものが複数進行中で、お客様が次どう要望を出されるかわからない状況だったりすることでソワソワ感があります。
ある程度ペースが掴めていることであれば良いのかもしれませんが。
こういう状況だと、いかにタスクをスムーズに進めるか、とか、進められるタスクをどれだけ先にできるか、とか、必殺仕事人モードに入って行きます。
そうすると、どうしても創造的な活動や心の中心地からは距離ができてしまうような感覚があります。
今日、ふと耳にした言葉で、「半年間は何もしない」という言葉にピンときてしまいました。直感的に、ああ、ありだなと思ったのです。
前述した、仕事人モードの場合は何もしないなんてあり得なくて、いかにやるかいかにこなすかいかに増やすかを前提に動いている感覚があります。
ですが、何もしないと捉えてみると、かなり気持ちにスペースができる気がしました。
何もしないというのは、本当に何もしない、ではない
で、何もしないって、そりゃさちえるさん、お仕事なくなりますよ?大丈夫なの?と思われると思うのですが、今回の感覚はそれとは違います。
がんばることはしない、ということなのです。
例えば、最近宣言したマルシェがありますが、これも、何もしないという感覚で、すでにある自分でやる。全ての自分を使ってやるだけで、余計なものは無理に足さなくていい。ということだと思うんです。
例えば、演劇的な効果を足すだとか、集客のために新たにマーケティングを追加で学ぶとか、そういうことではないと思うのです。
何もしない前提で、勝手にやってしまうことをやってしまうのでいいのではないかと思ったんです。
がんばらなきゃいけないことはやらなくていいこと
わたしは、仕事となるとがんばるもんだみたいな前提がこびりついていて、どうしても力みがちなのだけれど・・・力むことでいいことってあんまり多くないなとも思うのです。
改めて40歳手前になってみて、もう少しがんばらない工夫が必要な気がしております。
起業を考えている時やフリーランスなりたての時、よく「全然考えられない!行動できない!」と悩んでいることは多かったのですが、小学生の夏休みの宿題をギリギリで終わらせようとしているような、そのモードでやろうとしていること自体が無理があるかもと思いました。
自分の中で、勝手にやってしまうモード。他のことを差し置いてやってしまう時の勢いを考えると、やらなきゃというモードの時はひょっとしたらやらなくていい時なのかもしれません。
力を抜く練習をしてみよう・・・!と思いながら、結局今日も1500文字近いnoteになってしまうあたり、工夫の余地がありそうですね・・・!
今日も最後までご覧いただきありがとうございました^^