#34 娘がサマーキャンプに参加！写真の更新を異常にチェックする自分から気づいたエンゲージメントの話 〜自分ビジネス（まいビジ）研究
こんにちは。個性を活かす自分ビジネスを研究中のさちえるです。
（わたしについてはこちらから）
今日は長女が初めて習い事主催のキャンプに参加しています！そこで感じたお話から〜！
このnoteシリーズは自分ビジネスについて研究してみよう、をテーマに、ニーズから始めるのではなく自分中心に小さく育てていくビジネスのやり方について、私さちえるが考察を重ねていくための、研究な気分で書くnoteです
独断と偏見で書いています。ご了承ください＾＾
子どものことって広告つけたらすごそうって思う
娘がサマーキャンプ初参加！気になりすぎてチェックしまくっている自分
今日は、娘が習い事のキャンプに初参加！一人で外で泊まったことがないですし、ほとんど知らない人に囲まれて過ごすっていうんで、わたしまでワクワクドキドキしています！で、その様子をinstagramで流しますってのを聞いて・・・今日何度インスタをチェックしたことか！！
普段インスタほとんどしていないのに、あるアカウントをひたすら更新してチェック！ストーリーズも何回転もチェック。親バカだなぁと笑いながらも何度も見ていました。笑
一応ちゃんと過ごしている様子が伝わってきて安心しています。
写真共有アプリの「みてね」をずっと絶賛している理由
さて、今回の件もそうですし、以前から思っていまして、
mixiさんが提供してくださっている、「みてね」という写真・動画共有サービス。
一人目の娘が生まれてから、ず〜〜〜っとヘビーユーズしています。
このアプリは無料なのに動画２分以内であれば、動画も写真も際限なくアップできます。また、共有を設定できるので、祖父母に同時に共有されます。
祖父母がいつ頃アプリにログインしたかも含めてわかるのですが・・・孫の力はすごいものです。特に祖父母はかなりの頻度でログインしています！笑
ウィジェット機能を付けられて、携帯のホーム画面に写真が表示さえるようにしてからは、「４年前の今日」みたいな感じで、毎日それっぽい写真が上がってきます。これもすごい。
しかもクラウド保存する時代には、写真を見返すことはないのです！！これは残念ながらほとんどありません！！ないのですが、３年前、１年前、５年前なんかをさりげなく表示してもらうことで、「ええ〜〜この時期のこんなに小さかったんだ〜〜可愛すぎる〜〜！！」とよくトイレで悶絶しながら、その時期の前後の写真を開く機会になり、何年前かの娘たちも愛でています。笑
結構思うのが、これ、広告つけたらすごい効果高そうだ・・・ということ。mixiさんは広告を自社のもの以外ほとんど付けていないのでそこも快適なのですが、これだけ、親・祖父母が見まくるのだから、表示回数（インプレッション）を考えたらすごいことになるなと思ってしまうのです。
今日見ていたinstagramも今まで知ることもなかったアカウントなのに、あれだけ見に行ってしまいましたので、きっと関連付けが濃くなって、今後めちゃ表示されると思います。苦笑
のめり込んでしまう時はビジネスのヒント
こんなふうに、「あ、わたしちょっと異常だな」「執着してるんだな」と感じると、ビジネスのチャンスに見えてきました。
普段、ただのアカウントだったらインスタは見ないのです。
もしみてねでも他の子が見られても、見ないのです。
でも、自分のうちの子がいる可能性があれば、見てしまうのです。
自分ごと化されると、熱量が上がるんじゃない！？
これは、圧倒的な『自分ごと化』がなされている事柄なのでこれだけ熱量高く見に行っているんですよね。
もし、自分自身が参加者で見ることができるとしたら、これまたしっかり見に行っていると思います。
つまり、何かに人を熱狂させたい、エンゲージメント（接点の熱量）を高めたいとするならば、参加者にしてしまうのが一番いいってことです。
今回のように、自分ではなくても家族などの近い人の場合もある程度有効だと思います。特に、子や孫は強いコンテンツなんだと思ってしまいました。（今も見に行ったんですけど、更新されてませんでした。そして、おそらく15分に１回くらい見に行っていることに気づきました。やっぱり異常だわ。）
普段ここまで何かに執着してコンテンツを見る、みたいなことは少なかったので、なるほどこうなると人はめっちゃ更新をチェックしてしまうのね！！と実感しました。
コンテストなども似た形式なわけですよね。コンテンストに応募するために〜〜するみたいな。
ちょっとした自分のYouTubeやコミュニティの企画でも、この『自分ごと化』はめちゃくちゃ効果が高い気がしたので、取り入れるネタの一つにしようと思います。また実験したらシェアしますね！
皆さんの場合は、どんな時に熱中して見ている状態になりますか？
その状態をご自身のビジネスに活かすとしたらどうしますか？
今日も読んでくださってありがとうございました！