![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/118186242/rectangle_large_type_2_cc38303d19cf9984a6d70f7ce7c50e50.png?width=1200)
#8 「誰かのために」は何よりも「自分のために」なる〜拝啓2年前のわたしへ
今日は、2年前のわたしへ。
このシリーズは、わたしが過去の自分に対して、手紙を書くように、自分の気づきや大切にしたいことをしたためていく、100日note投稿チャレンジです
2年後の今日、2023年10月6日は、10時から、毎月開催している、『アウトプット部(行動する人たちのアウトプット部)』の月1ミーティングだった。所属しているコルクラボというオンラインコミュニティで作った部活で、部長をしている。
今日が、第26回目だったから、2年と2ヶ月続いたことになる。
![](https://assets.st-note.com/img/1696592775209-vtyRTGnOpN.png?width=1200)
この活動は、2年前。ばたちと話している中で、「Canvaのそれ、ちょっと詳しく教えてよ!他の人も知りたい人いるかもよ?」みたいな流れで、開催することになった。
当時のわたしは、特にデザインアプリCanvaも普通に使う程度で、そこまで詳しくはなかった。でも、ITスキルは調べればわかる!と思っていたので、お互いにわからないことがあったら持ち寄って、疑問を解消する場として、
「ITにちょっと強くなろうの会」と名付けて毎月開催。おそらく1年くらい続いた頃に部活にすることになる。
少なくとも、ばたちやもりこやさかちゃんはかなりの参加率で来てくれていたから、人数が少なかったとしても場として機能していて。他にもAさんや、Sさんやが結構な頻度で来てくれたり。いろんな人が入れ替わり立ち替わり来てくれて、いろんなスキルを置いていってくれたり、吸収してくれていったりで、続いていく長寿な部活になるよ。
ここがきっかけで、YouTubeも特にショート動画はその場でみんなで撮ってアップしてみたりして。そうやっていろんなSNSに発信するようになった。
今、Canvaを教えることがビジネスになっているなんて、想像つかなかったよね。
なんで、続いたんだろうね。
まずは、素敵なメンバーが来続けてくれたこと。GIVE精神がある人が多い!!
そして報酬機能がいくつかあることもポイントだと思う。せっかくだから上げてみるね。
1.行動したら褒めてもらえる→行動したくなる
行動したら、それを報告して、もりこやみんなに「ナイスアクション!!」と褒め称えてもらえる。お互いに聞かれたことは隠さずにシェアするから、どんどん知見がたまる。
2.悩みが解消できる
悩みがあれば相談する。相談した後は、みんなが背景を知っていて応援してくれる。これもいい機能。
フリーランスって結構孤独だから、こうやって相談できたり、一緒にできたりすることがとっても効果的だった!
3.開拓スキルを誰かと一緒に取り組める
また、開拓初期のスキルって、模索段階だから、模索している同士で研究して知見をシェアすることにも前のめり。今Canvaの使い方をゼロから聞くのって難しいかもしれないけれど、当時はCanvaの初期をみんなでやり合っていた。一緒に開拓できる。この感覚もすごい大事だと思う。
「赤信号。みんなで渡れば怖くない」の感覚で・・・
「TikTokみんなでやれば怖くない」「YouTubeみんなでやれば怖くない」
って感じだった。これは本当にそう。
4.誰かが急にうまくいく!
これ面白かった!いきなり仲間の誰かの動画が数万回再生されたり、コルクラボでも有名になる人が出てきたり、わたしのYouTubeが急に伸び出したり。その過程を知っているから、特別なことをしているケースはなくて、コツコツやっていることが、急に跳ねるタイミングがくる。それを静かに待ちながら、自分なりの球を込めていくのが大事。周りに伸びるものが全くなかったらやっぱりなかなかうまくいく気がしてこない。続けているのがバカバカしく思えてきたりもする。そういう意味でも、仲間と一緒にできることは自分の固定概念をいい感じに壊してもらえる
5.本質的な改善ができる
特に、この会で起きる醍醐味な議論が、「何を目的にやってるの?」「何を感じてもらいたい発信?」とさらっと聞かれること。アドバイスを求めると、何を目指してのアクションなのかを結構聞いてもらえる。そうすることで、あれ?なんでやってたんだっけ?となることって結構多い。そう、目的は簡単に見失っている。そういう時に、そもそも必要ないものをやめられたり、軌道修正できたりする。これは一人ではかなり難しい。
毎回の会に度合いの差があるけれど、結構こんないい機能が働いているんじゃないかって思った。
今日も、Kindle出版のノウハウや、OBS配信をYouTubeでもできる話や、LINEスタンプ、ユニクロTシャツを自作する話が出ていた。けっこういい場だと思う。普通に!
こういうゆるい互助の場はやろうと思ってもなかなかできないから。一緒にやってくれる人が集まってること。毎回、月に1回だけれど、必ずルーティンを回して開催しているわたし。ナイスアクションだわ。
mosabaカレッジはここでの学びを踏まえて作っている部分も多い。
来月、大学でCanvaの講義を担当させていただけるという素敵なお話もやってきた。
2年前のわたしに想像できた?
多分、やっぱり、気を張りすぎなくていい。ゆるくても、続けることがいいひとと場を連れてくる。積み重ね、みてくれている人って結構いるよ。
そして、積み重ねはコミュニティだったり、同じ目的がある人がいる場でやっていくのがとってもコスパがいい。
コルクラボの人は、毎月第一金曜日の10時。ぜひきてね!
それ以外の人は、mosabaカレッジの作戦会議にいらしてね!
そして、このnote100日チャレンジも、いろんなみんなが参加してるからぜひ! #note100日 や #コルクラボ をつけている人は今一緒にがんばっている人だよ!!見てみてね^^