めんどうくさい・・・はAIの出番!フリーランス法の契約書作成GPTを試作してみた 〜自分ビジネス研究
こんにちは。個性を活かす自分ビジネスを研究中のさちえるです。
(わたしについてはこちらから)
今日は、昨日ノリで作ってみたChatGPTとのやりとりについてシェアします。普段あまりAIを使う機会がないな〜という人も、何か思いついた時や不便だと感じたときに使ってみるのがおすすめだったりします。
今日はここまで簡単にこういうこともできちゃうのよ〜というのもシェアしたく書いてみますね!
フリーランス法が変わるけど、契約書書面作るのって手間じゃない?
昨日、電車の中でフリーランス法が改正されるよ〜というCMが流れていて、あ、そうか、変わるんだったな・・・
フリーランスにとって有利な法律でありがたいけれど、実際のところはフリーランスに依頼するときに法人側が書面を作らないといけないわけだから・・・フリーランス使いたくないやってなってもおかしくないのでは?
なんて考えていて。
普段わたしの場合は法人とのお仕事のときに、最近は齟齬がないように気をつけついでに書面を自分から作るときもあるんです。で、そこまでミーティングの中で要件定義しておかないと後から大変な目を見るので、確かにこれは大切よね。と。でも、それ法人にやってもらうの大変すぎないかと。
面倒と思ったらAIの出番!契約書GPTを試作してみた
だったら、ChatGPTでそういうGPTsを作ったらどうかしら??と思いました。
本来的に法律的にどんな内容を載せないといけないのかの理解が浅いから、試行錯誤がこの後必要かとは思うんだけれど・・・
このGPTsを使うと、法人名・個人名・業務内容・納期・書いておきたいことなどなどをチャットするだけで、書面を作ってくれるんです!
試作品だけれど、普通に動くのでとても素敵!と感動しました。
よくわからないかもなので、実際にわたしがやったやり取りを貼っておきます。
右の吹き出しがわたしです。
簡単に情報を共有すると、ばば〜〜っと契約書風のものを作ってくれます。
今回は、追加での依頼で、守秘義務についてと、著名欄をつけて欲しいお願いをしました。
追加依頼
それで出来上がったのがこちら!
法律的に大丈夫なのかとか、そういうのはまたこれから〜!
詳しい方いたら教えてください!
みたいな感じです!
ChatGPTのGPTsという自分でカスタマイズしたチャットボットを作れる機能を使っているのですが、リンクを知っている無料ユーザーも使えるかなと思うので、試してみてくださいね^^(他の人に見えるわけではありません。ただ、AIが学習してしまうリスクがあります)
ChatGPTやAIの活用については、それこそお客様情報が絡んでくるので外で見せられないことが多いのですが、個別のセッションの中で相談いただく内容については、「これChatGPT使うと一瞬なので一緒にやってみましょうか?」と言ってやって見せしているケースも多いです。
今回のように、あれ、これ不便だけどどうにかならないのかしら。
と思った時などに、気軽に試してみるのも面白いなと思っています。
もう一つ、こうやってノウハウをシェアすることのメリットについても、思いついた視点があったのでまた明日以降に書きたいと思います♪
今日もご覧いただきありがとうございました!