#4 雪をどう感じるかと遊び上手 〜それ意味なくね研究 イミケン
今日は私の住む横浜では今シーズン、おそらく初雪だった!
娘たちは生まれてからあまり雪を多く経験しておらずだったので、今日の雪は予定を変更しなくてはいけず大変さはあったものの、5歳のお姉ちゃんときゃっきゃしながら帰って来れたのが楽しかった。
今日は具体的なAIの話ではないのだけれど・・・
土曜日に落合陽一さんの落合塾で、一人で遊べる人はAIといくらでも試行錯誤できちゃったりするよね〜みたいな話題があって、確かにそうだなと思ったのでした。
そんな話を今朝のラジオでもしていたのだけれど。
今日、雪が降っている中で、何人かの子どもたちがめちゃくちゃ喜んでいて、一方で2歳の娘は寒い・冷たいと冷ややかな反応で(うちの2歳には雪わからないのかもしれない。笑)、大人は大変だ〜という反応の人も、雪ですね〜♪という人もいて。なんだか面白いなと思った。
同じ雪を見ているだけでも、感じ方が違うなと。
そして、なんとか娘たちを連れて帰ってきて、ちょっとだけ遊ぼうかと、長女と雪だるまをちっちゃく作った。
この段階でも、服が濡れる、自分が濡れる、手袋が濡れる、足が冷たい、などいろんなハードルがあって。ご飯用意しなきゃとか、冷え切る前にお風呂しなくちゃとか、色んな雑念があって。
娘にも、そろそろ入ろうかと促してなんとか家に入ったのだけれど。
子どもによっては、そんなの気にせず遊ぶ子もいるんだろうし、濡れるのが嫌だからさっさと部屋に入る子もいるのだとう思う。
こんな小さな事象ではあるのだけれど。
何か「遊べる」要素があるときに「遊びたい!」と自分で言い出す子や、楽しそうな様子を見て「遊びたい!」という子や、「遊んでいいよ」と言われて遊ぶ子。楽しくてもやめなさいと言われてスッとやめる子。いろいろなんだろうな。
私は?というと・・・
案外この年でも雪は好きだなとか、とはいえ、明日のことを考えると・・・となる自分がいるので、けっこう、発想が大人な感じだよな・・・と思ったのでした。苦笑
で、同時に、ここで「ちょっと遊んじゃう〜?」という選択もあるので。
片付けることや日常を過ごすことと、遊んじゃうこと、たまにはちょっと遊んじゃうことも取り入れられるマインドが
遊び続ける大人のマインドには必要なんだろうなと思ったのでした。
昨日娘にふってしまった、「オンラインでゲーム作れるかな」という発想の元、Scrachというプログラミングツールで設定をやってみようとして、思った以上に難航して、呆然としている21時。
今日も、遊びと日常のバランスは難しいのでした。今日はここまで^^;
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