#3 人脈を作ろう！ではなく楽しく過ごしてるところで人脈ができてくるよって話 〜自分ビジネス（まいビジ）研究
こんにちは。個性を活かす自分ビジネスを研究中のさちえるです。
（わたしについてはこちらから）
見事に風邪をひいてしまいました・・・
夏風邪には、みなさんお気をつけくださいm(_ _)m
今日はお話していたかたとの雑談から、
「人脈」って大切だなぁと思ったのでその話です。
このnoteシリーズは自分ビジネスについて研究してみよう、をテーマに、ニーズから始めるのではなく自分中心に小さく育てていくビジネスのやり方について、私さちえるが考察を重ねていくための、研究な気分で書くnoteです
独断と偏見で書いています。ご了承ください＾＾
人脈ってどうやって作るの？
9年近くフリーランスをしていると人脈風のものがいつの間にか増えているなと思います。「さちえるさんはFacebookのお友達やYouTubeのフォロアーさんいていいですね！」と言われることがありますが、一時期を除いては無理にお知り合いの人数を増やそうとしたことはありません。
でも、集客には悩んでいましたので、人脈は多い方がいいなと思っていました。
なので、人脈を作ろう！という文脈で交流会に行ったこともあります。（今は別の文脈で交流会に参加していますが）
ただ、「商売をしたいから商品を買ってくれる人脈欲しい！」これはけっこう売れにくいです。
明らかに買って欲しそうにしている人は距離を取られてしまいますし、結果的にお付き合いで買ってくれたとしても続かなかったりするものです。
ではどうすればいいのでしょうか。
コミュニティ（場）や興味ある活動を思いっきりやってみる。結果人脈が増えている
興味がある場所で思い切り活動してみる
これがとても大切だと思います。
思い返してみると、過去に自分がフリーランス初心者の時期にお客様になってくださった人は、「何か学びの活動でご一緒した人」「幹事やイベントを一緒に企画した人」「課題に一緒に取り組んだ人」が多かったです。
その時は、将来お客様になってくださるなんて、思いもしませんでした。
しかも数年間セッションを受け続けてくださったりしていたので、ご本人も納得して買ってくださっていたんだろうなとありがたく思っています。
ちなみに、学びをしていたセミナーで、そのセミナー会社様からお仕事を数年間もらっていたケースもあります。
なぜ、わたしやサービスに価値があると見込んでくださったのでしょうか。
人はサービスをみていない。人をみている
振り返ると思うのですが、わたしの場合、「一生懸命であること」「自発的に動いていたこと」「自分の人生を変えようとしていたこと」を見込んでもらったのだと思います。
コーチングが上手そうだろうから、とか、豊富な知識があるから、とか、そういうことではないのです。姿勢を見て「この人なら大丈夫だろう」「楽しそう」と感じてくださったのだと思います。
現在のわたしもいろんな方を拝見していて、「この人にはぜひお願いしたいな！」「魅力がバシバシ刺さってきますねぇ」と思う人もいます。
そういう方は、目指す方向性へのエネルギーを感じたり、相手に向き合う姿勢や視点がストイックだったり、提供されたいものを上手に想定していたり・・・それぞれに魅力を感じています。
これは、当たり前にやっていること、発揮している能力、楽しそうにやっていること、によって見えてきます。
飲み会の幹事でも誕生日会でもいいのです。
市民ミュージカルでもMBAの勉強の場でもいいのです。
あなたがこれやりたい！と思った活動に参加してください。
しかも思いっきりやってみてください。
今までのコミュニティで難しかったら新しいコミュニティに入ってみてください。
わたしもいくつもの場に参加してきて、自分が合う場がわかったり、自分の力が発揮できる状況がわかったりしてきました。
そして、思いっきり活動してみて感じるのです。
「ああ、わたしの好きなことは__だったんだ。わたしの得意って〜〜だったんだ」と。
いろいろ回りくどく書きましたが、自分ビジネスが自然に広がっていきやすくなる人脈の作り方はズバリ
興味があるところに飛び込もう！
興味ある場で思いっきり活動してみよう！
です！
そんなの無理！という人は新しい場所を探してね
生まれ変わった気分で新しい場に参加することもとってもおすすめです。
今までの会社やコミュニティではすでに出来上がってしまった役割や印象がついてきてしまいますが、新しい場でしたらどんな自分でも大丈夫です！
飛び込んで、思いっきりやってみましょう！合わなかったらスッと去っていけばいいんです。
まさに、私たちがやっている mosabaカレッジ は「自分を育てる」をやろうとしている人が集まっている場です。今がどうこう関係なく、関わり方や人の動きで魅力がわかるなと思います。小さい場だからこそ、みんなが目立つこともできる状況なので、おすすめです！
それでは、また別のnoteでお会いしましょう♪
読んでくださりありがとうございました！！