影響力がある人が当たり前にやっていること(ほのかに図解) 〜自分ビジネス研究
こんにちは。個性を活かす自分ビジネスを研究中のさちえるです。
(わたしについてはこちらから)
今日はクライアントとさちえる塾で相談いただいた内容から着想をいただきました。
課題感を伺うと
プレゼンテーションを作るときに時間がかかりすぎる・・・
という話でした。
もうもう、大きくうなづきましたとも!
この話については、YouTubeでもしっかり目に扱ってみたので、気になる方はご覧いただけたらと思います。
そのお話の中で、新卒で勤めた会社やベンチャー企業で叩き込まれた要素が結構大切なんだなと感じました。
それは、
目的から考える
ということです。
これは自然にやっている人もいるので、当たり前の人は当たり前と思うはず。
ですが、わたしのように感覚派スタートの人間にとっては難儀なのです。
最初よくわからないのです・・・!
ここをトレーニングするのは個人の時代にとても大切だ!!と感じます。
相手に影響力を及ぼすのはどちらか
SNSでサービスに繋げようとする活動や営業やプレゼンテーションの場において、多くの場合は相手が存在しています。
なので、相手に何を伝えるのか、何が伝われば◎なのかがとても大事になりんます。
図にしてみたのですが、「話したいことを話す」のと、「相手が聞いている前提で話す」では影響力が変わってきます。
で、相手が聞いている前提で話すってどんな感じかというと・・・
まずは相手が何を考えているのか、どんな状況にあるのかを想像するのが大事です。
実際に他人が何を考えているかなんてわからないので、正解を当てろ!という話ではないのですが、普段これを意識していない人が、意識するようになり、確認作業までできて、経験値がついてくると、かなり想定が上手になっていきます。
そして、その状況を踏まえて、伝えてあげたらいいことを話す。これが大事になります。
これは、普段の友達とのおしゃべりでも、ご近所さんとのちょっとした会話でも、営業の現場でもとても大事になることですし、相手が見えないSNSだとしても、これをできている人が強いなぁと思います。
最初は慣れないですし、わたしも考えるだけで疲れるやん!!とよく投げ出してきましたが、繰り返していくと自然とできるようになる場面も増えました。
もしもし、影響力を与える側になりたいと少しでも思っている方は一緒にトレーニングしていきましょい♪
今日もお読みいただきありがとうございました!!