#4 何につながるかわからないけど、ワクワクすることはやってみる理由 〜自分ビジネス(まいビジ)研究
こんにちは。個性を活かす自分ビジネスを研究中のさちえるです。
(わたしについてはこちらから)
お風呂上がりの炭酸水がマジで美味しいです。夏ですね。
今日は明日開催するイベントについて考えていたことのお話です。
明日、久々に20名越えで無料ワークショップをやるんです。
明日、イベントを開催します。
YouTubeの登録者数が3000名になり、感謝企画としてアンケートをとりました。最初にグンと伸びたのが、「Canvaの初心者向け無料ワークショップ」でした。
無料とはいえ、人のお時間をいただくもの。わたしも準備をする必要があるもの。なので、一瞬はやろうか・・・どうしようか・・・!とも思いました。
ただ、次の瞬間には、やってみよう。と思いました。
未知だけどやれたらいいなと思ったやつは結構いい流れを連れてくる
こういう、何がどう転ぶかわからないものはけっこういい流れを連れてくることが多いです。
例えば、フリーランスメルマガ動画講座という講座を販売してみた時も、何がどうなるかわからないん・・・だけど何故かその時、作れたらいいなと思ったんです。とはいえ時間もかかるし、何とか頑張ったとしても1円も儲からないかもしれないし・・・と思いました。
結果的には、ポロポロと買ってくださるかたがいて、しかもそのかたがより強いファンになってmosabaカレッジやフリーランス基礎講座に参加くださり、仲間といえるような心近い存在になったのです。
結果的に見事な動線になったのですが、その時はあわよくばのあわよくばくらいで、そこまで期待していませんでした。
「セオリーで考えたらこれをやった方がいい」というものは世の中に山ほどあって、それをがんばってうまく行ったこともあるし、うまくいかなかったこともある。それは当然なのですが、わたしの場合は、セオリーにそったことよりも、「なぜかこれをやってみるといい気がする・・・」というものの方が結果的に嬉しいことにつながる確率が高いのです。(あくまでわたしの肌感です!!)
無料系のイベントでも申込み0だった経験はたくさんしてきた
明日のイベントも各方々に1回ずつ(YouTubeライブでは毎回してますが)告知をしただけなのですが、36名のお申し込みをいただきました。
これだけでも「感謝企画」のはずなのに、わたしが嬉しい企画になっています。ありがとうございます。
誰も来ないことも多く経験してきたわたしなので、一人一人お申し込みいただく人のお名前を見ながら、誰なんだろう♪とドキドキしています。
こういう動きは蓋を開けるまで本当にわからなくて、やってみたからこそわかることで、この一つの経験からまた次の何かを生み出していくことができます。全く来なかったときは、これニーズなかったのかとか、告知この回数だと足りないんだなとか、小さくても改善行動を取るための足掛かりになります。
やってみる。 改善する。 それを踏まえてやってみる。 改善する。
でも、これを繰り返していくと、初めての人と全然違う状態になるのは明確ですよね。改善している数が増えているのですから。
最初から全部目を瞑ってやってみて!というつもりはないのですが、
無性に浮かんでくる、「これやったらいいかもしれない」と感じるものは、初期の方ほど色々取り組んでみたらどうかなと思うのです。取り組んだけれど、改善が苦手な方はご相談くださいね。
失敗って何だろうね
と、ここまで話してみて、明日、大失敗をするかもしれません!ドキドキ!とも思ってます。全然ビビりますよ!久しぶりですよ、大人数!
ただ、それもまた、どんなふうに失敗したのかを語れるわけなので、逆に今の心境をさらしておきます。笑
でも、失敗って何でしょうね。説明が仕切れなかった時でしょうか。質問に答えられなかった時でしょうか。得たいものを得られませんでしたとフィードバックされた時でしょうか。Wifiが切れた時でしょうか(これはやばいな)。
(wifiを除いたら)どれも大した失敗にはならないと思うのです。
わたしは一時的に傷つくかもしれないけれど、
少なくとも今回もいろんな状況の中で準備できたこと、考えてみたことはプラスになると思っています。
今までのわたしのYouTubeをみてくださっている人なら、失敗すら楽しんでくれそうな気だってします。
書いてみて、失敗はないから楽しんだらいいなと改めて思いました^^
もしご興味がある方はアーカイブもあるので気軽に申し込んでくださいね。
しばらくは受け付けようと思います。
今日もありがとうございました!
また別の日に!