見出し画像

過去の経験と今の感覚つれづれ 〜自分ビジネス研究

こんにちは。個性を活かす自分ビジネスを研究中のさちえるです。
(わたしについてはこちらから)

自分のやり方を探す。

今日は、普段お話ししない方と話せたり、法人の人材教育関連のお話をしているうちに、いろんなことが浮かんできた日でした。

過去のやり方にとらわれる必要はない。

けれど、過去当たり前にできたことや、続けてきたことや、自分なりの勝ち筋というのは、活かせることが多いのではと思いました。

もし、転職続きで定まったキャリアがないと感じている人がいるかもしれません。
ただ、20年後の視点で考えてみると、あるバイトで当たり前に使っていたマニュアルが役にたつ、厳しかった上司の設計が効果的だった、接客でなぜか好きだったクレーム対応が重宝されている・・・みたいに、その時々の点ではわからないことが、後から伏線回収、と言わんばかりに回収されていくケースって多い気がしています。

わたしは39歳なので、社会人経験20年まだないですけど
お客様は年上の方が多いので、客観的にそう感じます。

例え、大学生の夏休みだけのバイトの時の話だとしても、その時の出来事が輝いていればそこには何かのヒントがあります。

過去の経験に引っ張られてなかなか新しい感覚で考えられないと悩んでいたりもしたのですが、
もしかすると、生かすべきはこういった経験なのかもしれません。

所変わると、過去の経験を活かす感覚も変わるので、使いにくいこともありますが、逆に、ところ変わって初めて、自分の経験を強みと感じることもあるんだとおもいます。

まさに、この辺りの過去の経験の財産と、今経験していくことの軽さとをどう調理していけるか、実験中でございます。

数ヶ月後、一つの結果が見えるものは目指しやすい。また報告していきたいと思います。

今日は感覚のまま失礼しました。最後までお読みくださりありがとうございました!

#自分ビジネス研究
#自分ビジネス
#さちえる研究室




#自分ビジネス研究
#自分ビジネス
#さちえる研究室

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?