#2 自分ビジネスで歩む3つのステップ 〜自分ビジネス(まいビジ)研究
こんにちは。個性を活かす自分ビジネスを研究中のさちえるです。
(わたしについてはこちらから)
2日目の今日は、文章を書こうと思ったら思いつかなかったのに、ノートに図を描きはじめたら色々とでてきました。どんな順番を追って自分ビジネスを育てていくんだろうな〜ということについて書いてみたいと思います。
自分ビジネスはどんなルートをたどるんだろう
自分ビジネスを軌道に乗せるのには
どれくらい時間がかかるかをイメージしておこう、(少なくともちょっと時間かかるわよというのを知っておいてね)というお話です。
ニーズをくむのではなく、自分ビジネスとして活動をしていく場合、1番かかるのは「時間」ではないかとおもいます。
どんな流れで活動していくか。パッと浮かんだ流れはこちら
1.やってみる期
…やりたいことを試したり、サービス化してみたり、発信したりする期間
2. 販売期
…見込み客が集まった状態で、販売したり提供する期間
3. 調整期
…実際にやってみて自身の満足感や手応え、お客様の満足感を確認して、内容を調整していく期間
(サービス内容を大きく変えたり、新らしいビジネスモデルにかえることも)
この3つの期間は、均等に起こるわけでも、必ず一つずつやることでもありません。重なっていたり、一部だけものすごく長くなったりします。
一般的に本業がある人や子育て中のかたが自分ビジネスをする場合、「やってみる」の期間が長くなります。
作ってみて知り合いに感想をもらったり、モニターとしてサービスを受けてもらったり、アイデアを組み立てるためにも試してみたり、発信内容を考えたり…
と、かなりいろんな要素の活動が必要だなぁとおもうからです。
やってみないと「やってみる期間の経験値」は上がらない
ちなみに、この期間は材料がないからと、あれこれ考えるだけ、インプットするだけ、講座に通うだけでは見えてきにくいです。
実際に提供・発信してみないと、なにが自分にとって好きなのか、楽しいのか、得意なのかわからないからです。
コーチングが好きだと思っていたとしても、実際に提供することで「なんかモヤっとしたな」「こういう話は楽しかった」「相手がこれを求めてない時は役に立てた感がすくないな」という感じで。
この【感じる】ことで初めて自分ビジネスになり得るかどうかわかるなと思うのです。もし、会社員的に誰かから言われたことをやるだけであれば、自分ビジネスを求める必要はありません。誰かのニーズを埋められる一般的なビジネスは尊い活動ですからね。
自分ビジネスも、PDCAを回し続けるもの
また、3つのステップを踏めばおしまい。ではありません。
やってみて、販売してみて、調整をする中で、また次のやってみるが生まれるんです。
つまり、ただ1つの事業だけやればいいんだ!というわけではなく、小さくても少しずつ改善して行ったり、よりその時々の自分の生活や変化に合わせて小さく形を変えていくトライをしていくイメージです。
のでので、いつでもどんな状況でも、「小さく◯◯をやってみるとしたら?」と行動ベースのやってみる案を模索していくのがおすすめです!
この辺が悩ましいポイントと思うかたもいると思うので、またもう少し分解していきたいなと思います。
今日はここまで!読んでくださりありがとうございました!